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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブラストのグレードについて)

ブラストのグレードについて

2023/10/20 19:27

このQ&Aのポイント
  • 客先より要求された「Sp1」と「Sa1」の違いについて、ISOとSSPCの基準を説明します。
  • Sa1とSp10の違いは、除錆度に関して以下のような違いがあります。
  • Sa1は表面に弱く付着したミルスケール、さび、塗膜、異物、油、グリースおよび泥土がなく、
※ 以下は、質問の原文です

ブラストのグレードについて

2021/06/11 15:36

全くの素人ですが、客先よりブラストのグレードの違いを教えてくれと要求が来ております。
客先の仕様書には「Sp1」(ISO(SIS)「Sa1」の間違い?)と要求が来ていたそうなのですが、弊社では「SSPC Sp10」で行われているそうです。
そこで、Sa1とSp10の違いを教えてくださいと客先より要求が来ておりますがどのように説明したらいいかご教示いただきたいです。

下記のような文章で説明しようと思うのですが、
大丈夫でしょうか。
また、除錆度はSa1よりSa2 1/2のほうが厳しい?のでしょうか。
よろしくお願いします。

Sa1 はISO(SIS)の基準で、Sp10はSSPSはアメリカの規格になります。SP10をISOの基準に落とし込むとSa2 1/2になりSa1とSa2 1/2の違いは除錆度が下記の通りの違いがあります。

・Sa1 拡大鏡なしで、表面には弱く付着したミルスケール、さび、塗膜、異物、目に見える油、グリースおよび泥土がない。

・Sa10 拡大鏡なしで,表面には,目に見えるミルスケール,さび,塗膜,異物,油,グリース及び泥土がない。
残存するすべての汚れは,そのこん跡がはん(斑)点又はすじ状のわずかな染みだけとなって認められる程度である。

回答 (1件中 1~1件目)

2021/06/11 16:30
回答No.1

実際にはISO規格でSa1よりもSa2 1/2の方がグレードが高い事を示せば良いでしょう。
一般的にはニアホワイト(Sa2 1/2)を採用することが多いですよね。

Sa1
拡大鏡なしで、表面には、弱く付着したミルスケール、さび、塗膜、異物(が僅かに残る程度)目に見える油、グリース及び泥土がない。

https://www.fujimfg.co.jp/benricho/blastgrade.html

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