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RS232CやGPIBはまだ当分現役?
2023/10/20 20:44
- RS232CやGPIBは、PCで制御する装置システムを作る場合にまだまだ現役ですか?
- RS232CやGPIBは、生産現場ではなく研究の現場で使い続けていいものなのかどうか悩んでいます。
- 現段階ではRS232CやGPIBが廃れてきているとは言えない状況ですが、将来的には新しい規格が広まる可能性もあるので、注意が必要です。
RS232CやGPIBはまだ当分現役?
2021/10/10 18:09
RS232CやGPIBって、PCで制御する装置システムを作る場合、まだまだ現役ですか?流石に廃れてきていますか?
生産現場というより研究の現場なのですが、RS232CやGPIBばかり使い続けていいものかどうか…。
回答 (5件中 1~5件目)
中古機器を使うなら現役というところでしょう。
新規機種ではそういうリモート通信の部分は
すでにUSBかLANかWIFI接続になっていると思います。
昔のHPのコンピューターなどを使い続けていたりすると
HP-IBをハードディスクへの接続などに使っていたりするんですよね。
http://www.hpmuseum.net/display_item.php?hw=204
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研究や生産現場では システム更新に時間がとてつもなくかかります
特に日本ではもったいない精神が働き
NEC-PC98なんて いまだ現役ですし
システムが更新に対応してないので化石みたいな技術が生き残る
革新派は嫌われる傾向があるのも日本特有です
積極的な革新は出なくてもさすがにそれは古すぎという考え方でも 排他されます
学術的にはパラレル通信の代表なので なくなっちゃうと それはそれで困るんですけどねぇ
結局「現場で使用している機器が何を使っているか」に依存してしまいます。
確かに最近の機器はUSB接続やLANで連携を取るものが多いですが、現場に導入されている機器は更新されていない限り旧来以前のRS232C/GPIBの機器が継続使用されているのが現状です。
なので、ハードウエアのシステム構成も込みで装置システムを構築するのであればそのシステムに合った制御系を使うべきです。
逆に、ハードウエアのシステム構成に現行機器の使用が必須、等のシステム依存性(制約)があるのであれば、その制約に合致したシステム構築をする必要があります。
その辺は質問者様が構築される研究システム次第になります。
以上、ご参考まで。
RS-232Cは未だに生産現場では生き残ってはいます
でもGP-IBは限りなく絶滅種に近い
PLCをはじめFA機器等にはRS-232C、RS422/RS485を標準装備してる機器は多い
https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/cnt/plc/pmerit/index.html
https://www.fa.omron.co.jp/products/category/automation-systems/programmable-controllers/cj1/
GP-IBを標準装備してる計測制御機器は無い <オプションには有ったとしても
https://www.hioki.co.jp/jp/products/
https://www.aandd.co.jp/products/weighing/#balance
GP-IB変換器メーカは現存してるけど
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/usb220.html
お礼
2021/11/14 19:38
旧インターフェイスは遅いですしね...
コマンドはともかく
データを転送したいときなんか大変です.