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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:架台の固有周波数)
架台の固有周波数と重量の関係についての知見を教えてください
2023/10/20 21:21
このQ&Aのポイント
- 架台の固有周波数について、一般的には周波数を高くするためには重量を軽くするか、剛性を増す必要がありますが、実際に実験を行った結果、架台に構成することで逆の結果が得られました。
- 具体的には、solidworksの固有値解析を用いて、基準とする架台の構成部品を鋼鉄とし、比較する部品は重量だけ軽いものとしました。その結果、軽い材料の方が周波数が高くなりました。
- 架台に構成することで、一般的な理論が成立しなくなる可能性があります。どのような要因が影響しているのか、詳細な研究が必要です。
※ 以下は、質問の原文です
架台の固有周波数
2021/10/22 09:05
どなたか知見のあるかたアドバイスをお願いします。
固有周波数について、一般的には周波数を高くする(Hzの値を大きくする)場合、重量を軽くするか、剛性を増すと言われておりますが、これを架台で確認したのですが、逆の結果を得ました。
具体的にはsolidworksの固有値解析にて、基準とする架台の構成部品を鋼鉄とし、比較する部品は重量だけ軽い値とし、ヤング率、ポアソン比、弾性係数などは鋼鉄の値をそのまま採用して解析しました。
参考に架台を構成せずに、鋼鉄単体の角棒で比較すると上記の理論通り、軽い材料のほうが、周波数は高くなりました。
架台に構成することで、上記の理論は成立しなくなるのでしょうか?
回答 (1件中 1~1件目)
固有振動数において、質量がシンプルに影響するのは振り子のような、先端に重量が集中しているような構造体の場合です。
架台のように複雑な構造体の場合はまた話が変わって来ますし、もし架台単体ではなく支持物体も含めた計算の場合、架台を軽くするのは逆効果になるケースもあります。
(いわゆるトップヘビーになる場合など)
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お礼
2021/10/22 12:45
ありがとうございました。