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溶接部品の角度許容範囲指示
2023/10/20 21:44
- 溶接部品の角度許容範囲指示に関する情報をまとめました。
- 鉄板同士が直角になるように溶接した場合、角度許容公差について教えてください。
- 作り手の設備や技量によるものの一般的な指標があるのかについても知りたいです。
溶接部品の角度許容範囲指示
2021/12/08 14:05
鉄板同士が直角になるように溶接した場合、直角部分の角度許容公差を定めたJISや業界規格があれば教えていただきたいです。
実際には作り手の設備や技量によると思いますが、一般的な指標があるのでしょうか。
質問者が選んだベストアンサー
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
設計者と製作者が合意できるならば、JIS B 0405の4.2に規定している角度寸法の許容差(例えば、粗級や極粗級)を適用することは、ルールとしては認められると思います。理由は、このJISは、加工方法について制約を設けていないので、溶接構造に適用しても構わないからです。とはいっても、設計者と製作者の合意ができなまま、一方的な要求は避ける必要があると思います。
JIS B 0405 普通公差-第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差:
お礼
2021/12/09 08:22
回答ありがとうございます。
JISB0405は1.適用範囲で「この規格は、金属の除去加工又は板金成形によって製作した部品の寸法に適用する」と記されているため、適用できないという認識でした。
表3の許容差も(被溶接材の大きさにもよりますが)溶接としては厳しい公差でしたので。
JISで角度公差に関する規格はこれが最も一般的なのでしょうが。
必要なら入れる
くっつける前の板の一般公差
ガス切断加工鋼板普通許容差
http://www.daidodms.co.jp/onlinecatalogue/ebook/pdf/352.pdf
お礼
2021/12/09 08:22
回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
お礼
2021/12/09 08:21
回答ありがとうございます。
企業によっては溶接角度公差を社内規格として設定しているようですが、ご指摘の通りそれは適用される構造や用途が限定的なもののようです。