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FANTOM06の音切り替え時に音が途切れる問題について
2023/10/13 03:35
- FANTOM06での音の切り替え時に音が途切れてしまう問題が発生しています。
- ゾーン切り替えやシーンの切り替え、シーンチェインで次の音に切り替える際に音が途切れる現象が発生しており、以前の音が切れてしまいます。
- 設定によってはこの問題を解決することができます。具体的な設定方法については、メーカーのサポートにお問い合わせください。
FANTOM06 音の切り替え時に音が途切れてしま
2023/03/19 15:30
下記の内容で質問があります。回答をいただけると助かります。よろしくお願いします！
▼製品名（例：TR-06・JU-06A）
＝＝＝ご記入ください＝＝＝
FANTOM06で
ゾーン切り替えたり、シーンを切り替えたり、シーンチェインで次の音へ切り替える時に、
音が途切れてしまいます。
前に弾いてた音が切れてしまいます。
このシンセはそのようなことがないはずなのですが…
そんなに音が重なっているわけではありません。
どのような設定をすれば良いですか？
▼
※OKWAVEより補足：「電子楽器メーカーローランド製品、ボス製品」についての質問です。
回答 （8件中 6～8件目)
FANTOM06で音の途切れを解消するためには、いくつかの設定を確認および変更することができます。以下の手順を試してみてください。
ゾーンの設定を確認する：
ゾーン切り替え時に音が途切れる場合、ゾーンの設定を見直してみましょう。個々のゾーンでミュートやソロをオン／オフして、問題が解決するか確認してください。
シーンの設定を確認する：
シーン切り替え時に音が途切れる場合、シーン設定に問題がある可能性があります。シーン設定を見直して、正しいパッチやゾーン設定になっていることを確認してください。
シーンチェインの設定を確認する：
シーンチェインで次の音へ切り替える時に音が途切れる場合、シーンチェイン設定に問題があるかもしれません。シーンチェイン設定を確認して、正しい順序でシーンが切り替わるように設定してください。
ボイスリザーブ設定を見直す：
音の途切れが発生する原因は、ボイスリザーブ設定によるものかもしれません。メニューから[System] > [Voice Reserve]にアクセスし、ボイスリザーブ設定を見直してください。ボイスリザーブを増やすことで、複数の音が同時に鳴らされる際の途切れを軽減することができます。
MIDI設定を確認する：
もし、MIDIデバイスと接続している場合、MIDI設定に問題がある可能性があります。MIDI設定を確認し、適切な設定になっていることを確認してください。
これらの方法で音の途切れが解消されない場合は、ハードウェアやファームウェアの問題がある可能性があります。
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ローランドFANTOM06で、ゾーン切り替えやシーン切り替え、シーンチェインを行うと音が途切れる場合は以下の原因が考えられます↓
https://www.roland.com/jp/products/fantom-06/
音源のメモリ不足：ゾーンやシーンを切り替えると、音源が別の音色に切り替わります。もし音源にメモリ不足がある場合、古い音色のデータが削除されて新しい音色に切り替わるまでに時間がかかるため、音が途切れてしまいます。
CPUの過負荷:ゾーンやシーンを切り替えると、CPUが処理するデータが増えるため、過負荷になることがあります。これにより、音が途切れてしまうことがあります。
ポリフォニー数の制限:ローランドFANTOM06は、同時に鳴らせる音の数に制限があります。もしポリフォニー数を超える音を鳴らした場合、音が途切れることがあります。
以上の問題を解決するために、以下の設定を確認してみてください。
音源のメモリ不足を防ぐために、不要な音色を削除するか、外部のメモリーカードを使用して、音源のメモリを増やすことができます。
CPUの過負荷を防ぐために、多重エフェクトやリバーブなど、必要のないエフェクトを切ることができます。
ポリフォニー数を抑えるために、同時に鳴らす音数を減らすことができます。
これらの設定を確認してみて、問題が解決するかどうか確認してみてください。
カスタマイズしたシンセリードの音色で演奏していると、音が途切れることがある場合は、ボイス・リザーブの設定を見直す必要があるかもしれません。
シーンを切り替えたり、シーンチェインで次の音へ切り替える時に、前に弾いてた音が切れてしまう場合は、シーン・オーバーラップの設定を確認してください。
この設定は、シーンを切り替えた時に前のシーンの音を持続させるかどうかを決めます。
ゾーン切り替え時に音が途切れる場合は、ゾーン・オーバーラップの設定を見てみてください
2。この設定は、ゾーンを切り替えた時に前のゾーンの音を持続させるかどうかを決めます。
これらの設定方法は、FANTOM-06の取扱説明書やリファレンスマニュアルに詳しく記載されています
http://faq-jp.roland.com/category/show/9965?site_domain=default
以下の手順を試してみてください。
ボイス・リソースの確認:
FANTOM-06は、多数の音を同時に発音できますが、限られたボイス数があります。ボイス数が足りなくなると、新しい音が再生される際に古い音が途切れることがあります。[SYSTEM]メニューから[VOICE RESERVE]画面を開き、各パートのボイスリザーブを確認して調整してください。
レリースタイムの調整:
途切れる音のレリースタイム（減衰時間）が短すぎる場合、音が切れてしまうことがあります。各パッチのアンプ・エンベロープ（ADSR）を調整して、レリースタイムを長くしてみてください。
シームレス・スイッチング:
FANTOMシリーズでは、シームレス・スイッチングという機能があります。これを使用すると、シーンの切り替え時に音が途切れることなくスムーズに切り替わります。シームレス・スイッチングを有効にするには、[SHIFT]ボタンを押しながらシーンボタンを押してください。シーンボタンのLEDが点滅することでシームレス・スイッチングが有効になっていることがわかります。
MIDI設定の確認:
外部機器からMIDI信号を受け取っている場合、MIDI設定に問題があると音が途切れることがあります。MIDI設定を確認して、必要に応じて調整してください。
