エフェクターのACアダプターの使い方とは？

確かにアダプタがあると電池残量の心配をしなくて良いので経済的だし安心ですが、実はアダプタの場合電圧低下によるエフェクト効果の変化があります。
例えば一つのタップコードから、アンプや他のエフェクター数種類電源を供給している場合、電圧が少ない為にいつもりよエフェクトの掛かりが甘くなったりする事もあります。
その点電池の場合だと、その心配はまずありません。
当然電池残量が少なくなれば、同じ様な事が起こりますが、少なくともその時の電源の供給による要因はなくなります。

と、いう事でどちらも一長一短だと思います。

単なる意見として聞いてください。
私の場合、ギターを弾きっぱなしにして、放置することが良くありました。で、次の日、弾こうとすると、”あれ？音が出ない？”という状況になり、調べてみると、エフェクターの電池がなくなってました！！あの、四角い電池って意外と高いんですよね？このような状況を何度か繰り返してしまってＡＣアダプタを購入に踏み切りました！
　今後コンパクトエフェクターも、いくつか購入を検討されるんであれば、複数台に供給できるＡＣアダプタが、便利ですよ！ＡＣアダプタも複数になるとむかつく位かさばります！

アダプター次第です。
たとえば私が使っているACアダプターはグイヤトーンのパワーサプライ（品番は薄れていて読めなかった）と言う物で、８個のジャックがありますから、ジャックの数だけ繋げます。といっても許容できる電流（私のは２００mAまで）の範囲ですが。もっとも、だいぶ古いものですから現在も市販されているかは存じませんが。あとは、極性があっているかも問題です。プラスとマイナスの端子の問題ですね。

今もっている一台は電池で動かしているのでしょうか？
要するにアダプターがあれば電池無しで、コンセントに繋いで作動することが出来るわけですね。ですので、電池代が節約できるわけですが、正直一台しかもっていないならば電池で充分と言う気がします。
電池の場合、とり回しが楽（コンセントが無くてもつかえる訳で）です。コンセントからのノイズの混入も無いわけです。ただ、電池代がかかる。本番で電池が切れていたら、泣くに泣けないなどのデメリットもあります。
アダプターを使うと電池が不要（台数が多いときにはこの点は大きい）で、電池切れで音が出ないなんてことも起きないわけです。ただ、コンセントが無い（ライブだとコンセントが足りなくてタコ足したり延長したり結構面倒）などの場合は大変です。

お礼

2007/07/27 21:58

今のは電池で動かしています。
ひとつだと電池でも充分ですか！それならよかったです。。。
複数のエフェクターがある場合はACアダプターひとつですべてのエフェクターを動かせるのですか？

質問者