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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マルチエフェクターの接続位置と音やせについて)

マルチエフェクターの接続位置と音やせについて

2023/10/12 15:38

このQ&Aのポイント
  • マルチエフェクターの接続位置と、音やせの関係について質問します。
  • マルチエフェクターをシリーズに接続すると、音やせの解消にはならないでしょう。
  • マルチエフェクターを使う限り、コンパクトとシリーズ接続しても音やせは同じです。
※ 以下は、質問の原文です

マルチエフェクターの接続位置と音やせについて

2009/03/12 00:26

マルチエフェクターの接続位置と音やせの関係について質問します。
ぼくはこれまで、使用ギター:ギブソンレスポールスタンダードで、BossのME-50を使っていましたが、マルチエフェクターの歪は音やせがあるとよく聞くので(実は自分ではそれほど感じませんでしたが)、コンパクトの歪エフェクターを使ってみようと思い、PlaytechのHeavyMetalを購入しました。これからHeavyMetalを主に使っていこうと思っているのですが、コーラスやディレイなど歪以外のエフェクトはME-50を使いたいと思っています。この場合、HeavyMetalとME-50をシリーズに接続するとやっぱり音やせの解消にはならないでしょうから、ME-50だけはアンプ(JCM系、主にJCM900)のセンドリターンに接続して使おうかと思っているのですが、そこで疑問が・・・。いくらセンドリターンに接続しても結局はすべての音はME-50を通して出てくるわけだから最終的な出音の音やせは変わらないのでしょうか?ということは、マルチエフェクターを使う限りはコンパクトとシリーズでアンプのインプットに挿してもセンドリターンに接続しても音やせは同じということでしょうか?詳しい方、ご回答くださいますよう、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2009/03/15 04:02
回答No.4

素人PA屋でギタリストではない(ベース弾きです)なので、ギタリストとしての視点ではないんですが、録音担当なのでギタリストと一緒に音作りしている立場として…

レスポールとJCM800の組み合わせがメインとなれば、「音痩せの有無」という観点だけで言えば、アンプ直との比較ならME-50でも「HeavyMetal」でも、ギター~アンプ間に噛ませれば、大なり小なりの「痩せ」は出ると思います。
ただ、No.2,3で回答者の方も述べておられるとおり、何を持って「音痩せ」というかは微妙で、観念論的には「ギタリスト自身が、自分の望まない方向の音に変質したら、それが『痩せ』」ということになるのでしょうが、特にというか『敢えて』というかてで、
・音のふくらみというか、迫力の減少。音の量感の低下など。
・アタックのエッジ感の減少とか、ピッキングニュアンスの鈍化など。
・音のスピード感とかピッキングに対する応答感の鈍化など。
なんて部分を、あえて『音痩せの定義』とするならば、私の経験の限りでは、ME-50より「Playtech HeavyMetal」の方が、遙かに『痩せる』はずです。ただ、「Playtech HeavyMetal」痩せ感とドライブ感を相殺して、どっちの方が気に入った音になるか…は、また別の話という前提でですが。

ME-50は、むしろギタリストではない「音響担当」の私からすれば、BOSS自身が自社のコンパクトエフェクタの音性能を「再現モデリング」して作ってある感じで、痩せ要素も含めて、BOSS製の著名コンパクトエフェクタの音を良く再現してあると思います。その意味では、「デジタルゆえの痩せ感」というのは、他メーカー同ランクのマルチエフェクターに比べれば、かなり少ない方だと思いますね。
また、入出力には結構余裕があるので、JCM900のセンド/リターンに使うことも十分可能ですし、そうやって使ってる者も私の身近には結構居てます。そうやって実際にセンド/リターンで使ってる限りでは、質問者の方が当初懸念されていたような
>いくらセンドリターンに接続しても結局はすべての音はME-50を通して出てくるわけだから最終的な出音の音やせは変わらないのでしょうか?
については、確かにME-50で出音は変わりますが、一般的にセンド/リターンに接続して使うことが前提のラックマウント設計のエフェクターと比べて、そんなに遜色はない…それら、ラックマウント専用設計のエフェクタだって音の変成はあるので、それに比して悪いと言うこともない…と思います。

あと、これは個人的な経験談レベルですが、
>マルチエフェクターを使う限りはコンパクトとシリーズでアンプのインプットに挿してもセンドリターンに接続しても音やせは同じということでしょうか?
については、ME-50ではセンド/リターンに繋ぐ方が、音痩せ感は低く感じることが多いです。(ZOOMなんかだと、痩せると言うよりザラ付き感が増す経験の方が多い…いつでもというわけではないが、アンプとの相性がキツイ感あり)

もう、No.2,3のお答えで払拭されていると思いますが、
「デジタルだから痩せる」→「デジタルでは、どこで使ってもどうしても痩せる」
的な『絶対的な傾向』があるわけではないです。
結構定評のあるコンパクトエフェクタでも、音自体の痩せ感が激しい物もありますし、そういうエフェクタに比べて、ME-50がことさらに、それもデジタルだから故に音がグンと痩せるってぇ感覚は、私には無いですね。
むしろ、前述のように、ある定義の限りではME-50より「Playtech HeavyMetal」の方が痩せは絶対に激しいです。

また、「Playtech HeavyMetal」は、空間系掛けてからの音をドライブするにはまるで向いていない(HeavyMetalだけが悪いのではなく、同系のエフェクタならそれが普通)ですから、
ME-50(空間系)→「Playtech HeavyMetal」→アンプ
では、ME-50の空間系は全く活きてこないのは、ギタリストではない「音響担当」からすれば「そりゃ当たり前でしょう」という感じです。

なので、ME-50の空間系を活かしたいなら、私はME-50をセンド/リターンに繋いでみるのは有りだとは思います。
ただ、その場合はJCM900のセンドが、結構レベルがシビアなので、フロントパネルのプリ部のゲインを上げたなら、その分バックパネルのループレベルを調整して、ME-50にあんまり過大な信号が行かないように注意してやる必要があります。そこがちょっとめんどくさいかもしれませんが、上手く調整できれば結構きれいに空間系は出せますよ。
(もっとも、ここの調整がヘタでME-50をJCMシリーズヘッドのセンド/リターンに繋ぐことを挫折するギタリストは多いですけどね…慣れればそんなに難しくないんですけどね(^^ゞ)

お礼

2009/03/16 12:45

たいへん詳しい回答をいただきましてありがとうございます。
そうですか・・・。冒頭の私の質問に書きましたように、実は私自身はME-50の歪(私は主にMT-2を使っています)が特にショボい音だとは感じていませんでした。なので、音響を担当されている方からこのようなご意見をいただくと、「うん、やっぱりそうだよね~」って思ってしまいます。なんか、PlaytechのHeavyMetalは購入する必要がなかったのかも・・・(笑)。まぁ、特にデジタルだとかアナログだとかは気にしないで、HeavyMetalかME-50のMT-2か、好みに近い方を素直に採用すればいい、って感じですか。
HeavyMetalの歪を採用するなら、ME-50をセンドリターンにつないだ場合とシリーズでインプットに挿した場合とで出音を聞き比べて、ご指摘のようにセンドリターンにつないだ方が音やせ感が低いと自分が感じればそのようにし、自分の耳ではそれほど変化を感じられなければインプット直挿しでもいいのかな(ケーブル接続が楽なので(^^))と、自分なりには結論を出してみましたが、おかしくないですよね?もしご回答いただければたいへん嬉しいです。よろしくお願いします。
あと、余計な質問ですが、HeavyMetalと(ME-50の)MT-2では、音響ご担当としてはどちらが「イイ音」に聴こえますか?あくまで主観で結構ですが。もしご経験があればご意見お聞かせください。
ちなみに私は、まだちょっと比較してみた程度ですが、音色的にはどっちもまぁいいけどHeavyMetalの方がちょっと艶があっていい感じかな、でもHeavyMetalはMT-2より音の「芯」が無い感じもするな、ノイズもHeavyMetalの方がちょっと大きいし・・・といったところです。
よろしくお願いします。

質問者

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その他の回答 (5件中 1~5件目)

2009/03/16 19:19
回答No.5

No.4です。
まぁ、なにせギタリストじゃないもので(^^ゞ、所詮は「機材としての傾向」とか「音響機材としての使用感」の域は出ない戯言しか言えないんですが…

ただ、身近には好調な事例もあることはありますので、ME-50をSEND/RETURNに繋いでの空間系の調子については、一度ダメ元的にお試しいただくのは有りかと思うんです。
確かに、入出力がコンパクトエフェクタ仕様(一応はME-50もそうです)のエフェクタをSEND/RETURNに繋ぐと、音質的に合わないケースは多いことは多いので、ご法度としておられるギタリストの方も多いのですが(私も基本はご法度派ですが(^^ゞ)、ME-50は割と入出力回路に余裕があるようで、使用アンプによる相性はあるんですが、SEND/RETURN接続でも結構良好に使えているケースは確かにありますものですから。

ただ、そこは相性的に「ダメ」かもしれません(特に、JCMシリーズはアンプヘッドも結構『個体差』が大きいし(^^ゞ)ので、そんときは何卒御勘弁を(^^ゞ

>HeavyMetalと(ME-50の)MT-2では、音響ご担当としてはどちらが「イイ音」に聴こえますか?

いやー、これは非ギタリストの音響屋風情では、返答に窮しますねぇ(^^ゞ
「Playtech HeavyMetal」も、仲間うちのギタリストが使ってるんですが、そうしょっちゅう音を聞いているわけでもないので(音痩せ感については、そのギタリストが相談振ってきたので、いろいろいじった経験談で言えたのですが(^^ゞ)、音質的にどうよと言われると、なかなかツライです。

とはいうものの、「感想」としては質問者の方とある種同意見で、「めたるー!という歪み感はなかなかよく出るけど、なんかちょっと芯が弱いかなぁ」という感覚はあります。その点では、ME-50の歪みの方がちょっと芯は強いかなと…といっても、ここはギターとの相性もありぃの、アンプの設定次第でカバーもできぃの…って範疇だとは思うので、難しいとこですけどね。

あと、これは余談ですが、私の音響屋としての趣向では、ギター本体の固有音色を表に出したいタイプのギタリストなら、いろいろエフェクタは使うとしても、あんまりEQ的には触らず、エフェクトが通ったなりの音をなるべく素で出して貰う方が、本人のやりたいことがわかりやすくて良いですが、「めたるー!」なジャンルを含めて『歪み命』系のギタリストの方であれば、いじるべきEQはバンバンいじって太くしたい音域は無理無理でも太らせ、「わしゃこの音でメタるんじゃー!」という主張がハッキリしている音の方が、やはりそういうタイプとしてわかりやすいので好きですね。

その意味で、私のような素人音響屋の立場では、「高級ギター持ってて素音感に拘るタイプ」と「エフェクト重視で『無理無理?』音を作っていくタイプ」の2種類のギタリストは『両極端』であり『両輪』でもあり…で、それぞれに対する音響屋側のアプローチもガラリと変わりますし、また、こういう掲示板で「前者のタイプ」と「後者のタイプ」が、全然違う(私から見たら、本来咬み合うはずのない(^^ゞ)議論されてるのを見ると、弥次馬的にオモロイ気がします(^^ゞ

最後はホントに余談でした、すいません(^^ゞ

お礼

2009/03/17 12:46

詳しいご説明、ありがとうございます。
ME-50をSEND/RETURNに繋ぐのは、もちろん試してみますね。
>HeavyMetalと(ME-50の)MT-2では、音響ご担当としてはどちらが「イイ音」に聴こえますか?
などとしょーもない質問をしてすみませんでした。でも、ご意見は私と同じだったのでなんか安心しました。当面はHeavyMetalを使いながらアンプとエフェクターのミドルの調整で少しでも音の「芯」ができるようにトライしてみようと思っております。
ギタリストのタイプに関する考察、なかなか興味深く拝見しました。私の場合は・・・ギター本体の固有音色を表に出すタイプに憧れのようなものも持ちつつ、現実は「エフェクターの音」になってしまっているタイプ(笑)といったところです。
たいへん参考になりました。ありがとうございました。

質問者
2009/03/13 12:59
回答No.3

>私の「音やせ」という言葉の定義が間違っていました・・
いえいえ、世間での使われ方も、複数の解釈で受け取れるような、
もともと結構あいまいな言葉だと思います。


ひとまず、ループボックスで、ME-50ごとバイパスすれば良いんじゃないでしょうか?
製品も色々あるみたいですし、
http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=138
なるべく単純なメカニカルスイッチの方が
ご要望に近いと思いますので、もっと安いキットなんかもあると思います、
「ループボックス」や「A-Bループ」などで検索してみて下さい。

「使える音になるかどうか?」はご自身で決めていただくしかないですが、
後ろに繋がっている程、出音への影響は強いので、
常に歪ませる使い方ならば、いっそ、最前段にME-50でも良いかもしれませんね。


>たまたま置いてあるアンプに対応しなきゃ・・・
の場合、なるべく足元だけで、気に入る音を作って、
普段から、JCMのプリの歪みは、使わない方が良いと思いますよ。

普段から、なるべくJCMをクリーンで使うか、いっそ、直接リターンへ入力して、
プリ自体使わない、って使い方で、ペダルの音を作っておくと、
ちょっとでも、現場アンプには対応し易いと思います。

マーシャルプリって、クリーンで使っても、マーシャルにしかならないと言うか、
そこがオイシイ所とも言えますし・・・
かと言って、普段から、プリの歪みを使っちゃうんなら、
最後に、プリって言うエフェクターを使ってるのと同じですから、
現場のアンプ対応は、一段と難しくなっちゃうと思います。

私も、なるべく現場のアンプ活用派ですので、
なるべく、ペダルだけで、自分の音が出せるように努力していますが、
最終的な出音は、どう頑張っても結局、現場のアンプの音です、
そうなると、実際ジャズコは、かなりの音量でも、歪まないので、一番使えます、
歪まないのが個性と言うか、歪ませたら使えないと言うか(笑)

要するに、ジャズコのプリは、最終段の「イコライザー+リバーブ」として使えますが、
マーシャルプリだと、最終段の「歪み」として考えなきゃイカン感じです、
マーシャルプリを使うと、ペダルの音そのままでは出せない気がします。

私は、「現場にはジャズコしか無い」という想定にしてますよ、
その為、私のボードには、必ずガバナーが居ます、
なんとかして、マーシャル風にしなくちゃいけない時、重宝しますよ(笑)

お礼

2009/03/14 23:59

hiko3323さん、またご回答いただきましてありがとうございます。
ループボックスは私も考えました。Aチャンに歪コンパクトでBチャンにマルチを接続してABミックスしたときにどういう音になるか興味があるところです。
最前段にマルチでその後に歪コンパクトっていう発想は全然ありませんでした。なるほど!歪コンパクトを重視するならそれもありですね!
ただ、今日試してみましたが、その接続順の場合、特にマルチのディレイは全く使い物になりませんでしたので、断念です。
いろいろアドバイスいただきまして感謝します。ありがとうございます!

質問者
2009/03/12 13:11
回答No.2

最終的な出音は変わると思いますが、
「やせ」は同じですね。

ご自身が気になっていないのでしたら、他人の評価はあまり気にしなくて良いと思いますが・・・


アンプにセンドリターンがある場合、その間に繋ぐエフェクターは、
プリアンプ~パワーアンプの間に挟んでいることになります、
単純にシリーズで繋げば、
「ギター→FX1→FX2→プリ→パワー→スピーカー」
となりますし、
センドリターンにFX2を繋いだとすれば、
「ギター→FX1→プリ→FX2→パワー→スピーカー」
となりますね。

プリで歪みを作りたい人の場合、歪みを空間系の前にもってきたいので、センドリターンを使ったり、
プリの歪みをギターボリュームでコントロールしたい場合に有効ですが、
どちらでも結局はシリーズで繋がってるわけですから、
出音のやせ度?は同じ、ですが、プリ歪みを使いたい人には、
プリまでのやせ度が変わりますね。

また、マルチはやせて、コンパクトはやせないものでもありませんよ、
「音やせ」と言う言葉の解釈の問題もあるかと思いますが、
一般的には、アンプ直の音に対して、
エフェクターを繋いで、エフェクターオフなのに、
音が変わっちゃう(やせちゃう)ことを指すと思いますので、
エフェクター入れっぱなしで使う人には、関係ない話ですし、
あまりに痩せるマルチなんかの場合は、
「オンで歪み、オフでクリーン」とせずに
クリーンの音自体をマルチで作っちゃえば、結局入れっぱなしですので、
あまり「やせ」は問題にならないと思いますよ。

お礼

2009/03/12 21:08

ご丁寧なご回答ありがとうございます。
そうですね、私の「音やせ」という言葉の定義が間違っていました。おっしゃるとおり普通「音やせ」といったらエフェクターをオフにしたときの生音がギターからアンプ直でつないだときに比べてやせるという意味ですよね。私が質問の中で意図したことは、いわゆるアナログ回路とデジタル回路の差というようなことで、せっかくアナログのコンパクトエフェクターから出る音もマルチエフェクターのデジタル回路を通すとアナログ本来の音ではなくなってしまいますか?という意味でした。言葉使いがおかしくて申し訳ありませんでした。
私はハードロック系のバンドをやっていて、ほとんど歪系のエフェクターは常時かけっぱなしです。なので、何よりも歪の良さを最優先したいので、できればアナログのコンパクトの音質をそのまま出したいのです。でも、時々コーラスやフランジャーやディレイといったエフェクトも必要な曲があるから困ったな、という感じです。(ちなみに、マーシャルで歪ませて空間系をセンドリターンにつなげばいいじゃん、と思われるかもしれませんが、自分がマーシャルを所有していないので、いろんなライブ会場にたまたま置いてあるアンプに対応しなきゃ、ということで歪系エフェクターを使っています。)
ご指摘の内容を拝見すると、やはりどのように接続してもシリーズでつながっていることに変わりなく、最終的にマルチのデジタル回路を通す以上はその影響(大きいか小さいかは主観の問題かもしれませんが)を受けることは同じ、ということですよね。ME-50はバイパスがありませんので、すべてのエフェクトをオフしてもME-50のデジタル回路を通らざるを得ないわけですし。
であれば、センドリターンは面倒なので、コンパクト+マルチを直につないでアンプのインプットに挿してみます。
あと、「他人の評価はあまり気にしなくても良い」と私も思いますが、基本的に自分の耳を信用していないので(笑)他人が聴くとひょっとして差が出ちゃってるのかな?と思っちゃうんですよね。(実際にバンドメンバーに「今日はなんか音が細いねー」なんて言われたこともありますし・・・。)
長々とすいません。ありがとうございました。もしなにか他に良いアドバイスがあればお願いします。

質問者
2009/03/12 12:35
回答No.1

BOSSは中音から低音にかけて全般的に弱る特徴があります。
アンプのリターンに接続するとその弱った音がそっくり増幅されるわけで、アンプにしかできない低音や高音域のバランスを変えることができなくなります。

イコライザーと言う手段もありますが、ここまで来るとギター本来の音はほとんど無視されてしまいギターの魅力そのものが失われます。
歪みは必要最低限にとどめておくといいでしょう。

その他のモジュレーションや空間系も当然弱い音になってしまいますが、マーシャルである程度は取り返せるのでくれぐれもリターンにはつながず、LOWゲインに接続して音割れしないレベルで音を作っていくのが無難だと思います。

また、BOSSはもっぱらジャズコで演奏することしか念頭においていない機材なので無難に行くのであればジャズコに乗り換えると言う手もあります。

お礼

2009/03/12 21:04

ご回答ありがとうございました。
そうですか、リターンにつなぐとME-50の音質の特徴がそのまま強調されるっていうことですね。それじゃヤバイんで、コンパクト+マルチを直につないだ方がマシのようですね。
あと、ジャズコに乗り換えっていうのはあまり考えてなくて、それならむしろME-50にサヨウナラって感じです。あくまで歪が優先なので。
ありがとうございました。

質問者

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