ＰＣから用紙の認識ができない

機種やパソコンのOS名が書かれていないと、答えようが無いんです。

たとえば病院にいったとき、
医師に「痛いんです」しか言ってくれない患者のようなもんですよ。
どうされましたか？と聞かれたり、事前の問診表に
「生牡蠣に当たったのか、おとといくらいから熱が○○度あって
　お腹もキリキリ痛むんです」などと申し出るでしょう？それと同じです。

おそらく、
Windows8/8.1や7などの新しいOSのパソコンを新たに入手して、
そのパソコンに、手持ちの少し前のモデルのプリンターを、
いきなりつないでしまったのではないですか？

そうすると、応急措置的に
「基本的な機能しかないドライバー」(OS添付ドライバー)が
インストールされて、質問のような現象になります。

Windows8/8.1の場合
http://www.epson.jp/support/misc/windows8.htm
Windows7の場合
http://www.epson.jp/support/misc/090723windows7.htm
から、
まず「手持ちのプリンターがそのOSに対応していること」を確認し、
「EPSON製ドライバーにて対応します」に該当してる機種なら、
http://www.epson.jp/download/
より、手持ちの機種のダウンロードページに進み、
パソコンのOS環境(※)に合わせたドライバーをまずダウンロードしてください。
※：32bit版か64bit版かを間違えないように

ダウンロードしたら、
まずはインストールされてしまったOS添付ドライバを削除します。
USBケーブル(もしくはパラレルケーブル)を抜くか電源を切って、
デバイスとプリンターに登録された、手持ちのプリンターのアイコンを選択して削除、
パソコンを再起動してから、インストールを行ってください。

プリンターの場合は、
1.プリンタードライバ2.かんたんプリントモジュールの順に。
複合機の場合は、
1.EPSONScan(スキャナドライバ)2.プリンタドライバ3.かんたんプリントモジュール
の順番でインストールをします。

どちらも、プリンタドライバのインストールの途中で、
「プリンターの電源を入れてUSBケーブルを差し込む」旨の指示が出るので、
そのときまではプリンタをつないだり、電源を入れたりしないこと。

それが終わったら、ダウンロードページで提供されている、
E-Photo（写真印刷ソフト）PrintCD（CD/DVDレーベル印刷ソフト）など、
添付ソフトなどを必要に応じてダウンロード＆インストールすることで、
従来のOS環境で使えていた機能などが使えるドライバーがインストールできます。

一方、対応情報のページで、
「OS添付ドライバーで対応します」の表示機種の場合、残念ながら
そのドライバーで使うことになります。

すでに修理対応(製造終了後5-6年)が終わっている機種については、
最新OSへの対応がなされないケースもありますので、
その場合は、OS添付ドライバーで使います。

なおこの場合、E-Photoなどの添付ソフトの利用はできませんので、
そろそろ買い替えを検討されるか、旧OSのパソコンを延命するなどの
選択になります。

お礼

2014/02/28 08:05

言葉足らずな質問に丁寧に、また詳しくお答えいただきありがとうございます。
手順に沿って操作してみます。
ありがとうございました。

質問者