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無線プロジェクタをアドホックモードで使用中
2019/02/21 16:19
現在、無線プロジェクタ EB-1945Wをアドホックモードで Windows7 PCと接続して使用しています。
今回 Windows10 PCに移行したところ、無線プロジェクタとの接続ができなくなりました。
調査したところ、Windows 10 PC内臓の 無線LANアダプタがアドホックモード(IBSS)をサポートしていないとのことでした。
解決策として、
a.アドホックモードをサポートしている USB 無線LANアダプタを使う
b.アドホックモードをサポートしている無線LANアダプタ付 Windows10 PCを探す
c.アドホック→インフラストラクチャーモードに移行する
を検討中なのですが、お薦め等ございましたらガイドいただきたく思います。
※OKWAVEより補足:「EPSON社製品」についての質問です。
回答 (2件中 1~2件目)
現状、EB-1945Wをアドホックで運用できていると言うことは、
ELPAP07などの無線LAN接続アダプタを装着済みと言うことですね。
であれば、間違いなく
c.アドホック→インフラストラクチャーモードに移行する
ですね。その理由は、汎用性が最も高まると考えるからです。
常に1対1のアドホックで運用する以上は、
他のメンバーが投影したくても、アドホックの設定を切り替えるか、
VGAやHDMIなど有線接続に入力切り替えをすることになります。
これでは、質問者様のPCとの間でしか無線接続できず、
メリットを最大限享受しているとは言えないと思います。
インフラストラクチャーモードに移行することで、
NetworkProjectionやiProjectionなどの
ネットワーク投影ソフトウェア導入済みのPCやタブレットなどから、
シームレスに複数名の投影を受けられるようになります。
ネットワーク構成次第ですが、遠隔拠点からの投影も可能になります。
[PCやタブレット群]-[有線/無線LAN]-[AP]-[有線LAN]-[1945W]
が最もお勧めのネットワーク構成になります。
動画の投影を伴う場合には、帯域の関係で、
できるだけ有線LAN区間を増した方がよいですね。
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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
Windows10で無線LANをアドホックモードで使う
https://qiita.com/h-sh/items/a9cdaaff92c3831f9fe2
検索したら出てきました。実際に試したことは無いのでホントに接続が出来るのかはわかりません。