このQ&Aは役に立ちましたか?
最新のエプソン
2019/04/28 05:31
最新のエプソンプリンターは互換インクが使えないと聞いたのですが本当なのでしょうか?
※OKWAVEより補足:「EPSON社製品」についての質問です。
回答 (9件中 1~5件目)
エプソン用互換インクで、認識するのもあり、認識しない製品もあります。
購入のとき要注意でも、判別方法がありません。 以来は純正だけ使ってます。
実体験がないのに、不認識の筈はない「常識がない」など使用者が損害を受ける断言の回答は辞めるべきです。これは批難ではなく真実情報と正道の提供です。
有益情報の提供は回答ですが、不利益を被ることを防止するのもまた回答です。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
EPSONに限らず、CanonもBrotherもHPも純正インク仕様を推奨しています。
互換インクは使おうと思えば使えますが、
”想定した色が上手く発色しない”とか”ノズルが詰まって印字できない”など
非純正インクに原因がある場合は保証期間中でも有償修理になります。
”互換インクが使えない”とは安さの代償として”安心して使えない”のであり
夫々のプリンター・メーカーが使えないようにしているものではありません。
おそらく善意の投稿でしょうけども、
このような内容で情報を流すのは風説の流布に問われる可能性もあるので、
聞いた元を併記するなど十分な留意をしないと大きなリスクを伴いますよ。
プリンターメーカーには法務部もあり、知財との兼ね合いの中、
独禁法の範囲内で活動していることが普通です。
むしろ、聞いたことも無い非純正メーカーの方が
グレーゾーンな事も多いでしょうけど。
すでにカートリッジで儲けるビジネスモデルからの脱却に
大手3社とも取り組んでいますね。エプソンの場合は早期からエコタンクとして
次第に大容量タンク型の比重を年々高めていますし、
会社の方向性としても明確にしています。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gyokai/1099490.html
というわけで、本体メーカーが使わせないのは独禁法の絡みがあるので、
「使えない」の意味が重要かと。
・(カートリッジの形式が変わって)「対応品が存在しないので」使えない
・(非純正もピンキリなので)「そもそも必要な互換性を満たさないので」使えない
ということであれば、当然あり得るでしょう。