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インクカートリッジ交換頻度とインクタンクの件

2020/07/23 11:32

現在EPSON EP-807AW 使用中。
インクはL版増量個別インクカートリッジを、濃度設定は最低レベル下げた上で、頻度としては、2~3ヶ月に一度は、それぞ設定設定れ入替交換です。
(結構インクコスト馬鹿にならないので)
インクタンク方式か他社Canon切替えか、迷っています。
* 印刷は、通常A4カラー印刷、写真L版印刷主体です。
(それ程多くは無い量かと)

インクタンク方式では、上述印刷頻度程度だと、逆にインク乾燥目詰まり等の可能性も不安ですので、その点等につきてご利用者のご意見・アドバイス等あれば、教えて頂ければありがたいです。

※OKWAVEより補足:「EPSON社製品」についての質問です。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2020/07/23 12:35
回答No.2

>2~3ヶ月に一度は、それぞ設定設定れ入替交換です。
ここの記述の意味がよくわかりません。

・印刷の都度カートリッジをLサイズや通常サイズを入れ替えている?
→であれば、装着時のクリーニングが走るので壮大な無駄です....。

・2-3か月に1度Lサイズのカートリッジを交換している?
→年3-4回の交換が発生しているのであれば、意外と多い量の印刷ですね。

これだと、
>インクタンク方式か他社Canon切替えか、迷っています。
正直言って大容量タンク式一択ですね。

写真の画質重視なら、
カートリッジ式でEP-807Aに比べて高画質ながらインクが安いEP-30VA
https://www.epson.jp/products/colorio/ep30va/

写真用紙の比率が高く、かつ普通紙の印刷量も多いのならEW-M770T
https://www.epson.jp/products/ecotank/ewm770t/

EW-M770Tが該当しそうでもCDレーベル印刷不要なら、
バランスの良いEW-M752T
https://www.epson.jp/products/ecotank/ewm752t/
が選択肢になるかと思います。

EP-30VAならキヤノンのXK60または70が対抗馬になりますが、
質問者様の場合、それ以外のキヤノンTS系を選ぶメリットは皆無ですね。

>インクタンク方式では、上述印刷頻度程度だと、逆にインク乾燥目詰まり等の可能性も不安です
質問文を拝見する限り、それなりに印刷量があるように見えますが、
冒頭に挙げた通り、小生が誤解していますかね?
であれば、逆にとらえてEW-M752Tなどのタンク系で、
現状のように濃度を薄くしたり、ちゅうちょせず印刷できるととらえていただくのが一番いいかもですね。

ちなみにタンク式だから固まりやすい、ということはとくに無くて、
カートリッジ式同様、運用状況次第です。

なお、目詰まり&クリーニングを懸念されているのであれば、
EP-30VA以外に挙げたEPSON機はすべて、
「廃インクパッドの交換を消耗品で自分でできる:メンテナンスボックス対応」のため、仮に、目詰まりが起きてクリーニングが増えたとしても、
ご自身で、当面の間消耗品として交換を続けられるのは、
耐用年数として大きくお得になる要素です。

従来、廃インクパッドはエプソンの修理センターでの有償交換で、
機種の終売後5-6年でメーカー修理が終わってしまうとその時点で交換不可。
買い替えを余儀なくされることになります。

現行の家庭用プリンターで、
メンテナンスボックスを対応したのはEPSONだけなので、
これも現状のキヤノン機を積極的におすすめしない理由でもあります。

それゆえ、メンテナンスボックス対応のエコタンク機を導入すると、
機械的な故障などに合わなければ、一番長く使用でき得る機種となるため、
ランニングコストも安く、プリンターに掛けるトータルコストでは
結果的にお得になると考えられます。

実際、EP-805AからEW-M752Tに切り替えましたが、
レーベル印刷が無い点や前面2段給紙が前面1種類になる点を除けば、
機能・性能とも非常に満足できています。

お礼

2020/07/23 13:03

papis 様

早々に、詳細ご回答ありがとうございます。
(一部投入説明不明のミスで、失礼しました)

当方印刷頻度が少なくないとの判断も非常に参考になりました。
又、WEB紹介で、エコタンクの利点もわかりやすく、他社比較での
今後の購入検討、非常に参考になりました。
(今迄のインク代、考慮すると、多分5~6台は新規機種購入出来た金額出費でした。
全く余談ですが、印刷掛ける度に家内とインク代で口論でした。現使用メーカーには
多大な貢献しておりますが・・)

どうもありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2020/07/23 12:02
回答No.1

言われているのはエコタンク搭載モデルでしょうか?
インクの容量が大きくなっただけで従来のプリンタと変わらずインクを用紙に飛ばすプリントヘッドについては長期間使わなかったしたら換装してインクが固まったり色が出ないとかって事は起こります。
エコタンク方式だとインクコストは下がりますがその分プリンタ本体の値段が高くなりますね。メーカーの通常の1年保証とかが切れてプリンタ本体の修理が必要となった場合はその修理費用が結構高いと言うのもあります。これは従来型のインクジェットプリンターでも似たようなところはありますが。

お礼

2020/07/23 13:07

121CCagent 様

諸説明、及びアドバイス、どうもありがとうございました。
非常に参考になりました。 

質問者

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