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締切済み

廃インクの処理不能。EP804はサービス不可?

2020/10/16 16:16

EP804AWを使っていました。廃インクの処理ができません、のエラーが出たので
家電ショップに尋ねました、
するとこの機種はサービス対象から除外されたので有償修復さえできないとのこと。
どう対処すればよろしいか?

※OKWAVEより補足:「EPSON社製品」についての質問です。

回答 (10件中 1~5件目)

2020/10/17 08:39
回答No.10

こんにちは。

廃インク吸収パッドはユーザー自身では交換できず、
修理の扱いとなります。
EP-804AWは2018年9月末を以て修理対応期限を終了しており、
パッドの交換を含めた修理が不可となります。
https://www.epson.jp/support/portal/support_menu/ep-804aw.htm

そのため、新しいプリンターへ買替となります。

エプソン製プリンターの現行機種においては、廃インクを溜める構造をパッド式ではなく、「交換式メンテナンスボックス」と呼ばれるタンク式にした機種があります。
「交換式メンテナンスボックス」は用紙やインクと同じように消耗品として店頭で購入し、ユーザー自身で交換できるようにしたことでパッド式のように修理を依頼することも、修理に伴って使えなくなる期間(ダウンタイム)も無くなります。

後継機種は以下になるかと思います。
EP-882AW
https://www.epson.jp/products/colorio/ep882a/
※既に最新機種のEP-883AWが発表されていますが、安く買替できる
 ことを考慮し、あえて型落ち機種をおすすめしています。
「交換式メンテナンスボックス」の採用だけでなく機能面などでも進化しており、
*L判写真の印刷スピードがさらに速くなりました。
 804AW:約14秒/1枚 → 882AW:約13秒/1枚
*ボディサイズが大幅に小さくなり、コンパクト化されました。
 (804AW比、設置面積約31%削減・体積約35%削減)
 882AW:横幅349mm×奥行340mm×高さ142mm
 804AW:横幅445mm×奥行386mm×高さ150mm
*前面2段カセットに加え、背面からでも手差しが可能な3wayとなり
 厚紙も扱えるようになりました。
*ディスプレイがEP-804AWの2.5型から4.3型ワイドに大型化され、
 タッチパネルを搭載。
 指を横に滑らせるフリック操作にも対応しているほか、
 UI(ユーザーインターフェイス)が刷新されており、
 タブ分け表示、設定のビジュアル化、操作ボタンのアイコン化
 などで使い勝手も向上されています
*パソコン・スマートフォン・タブレット端末にWi-Fi通信機能が
 備わっている場合はルーターなしでも直接ワイヤレスプリントが
 可能な「Wi-Fi Direct」に対応しました
*自動電源オンが追加され、印刷指示が来たときに排紙トレイも
 自動で開く構造となりました
 電源オフ時にはトレイ(給排紙とも)が自動収納されるので、
 操作パネルを手動で閉じるだけと後片付けが楽になります。

また、印刷の頻度や量が多い場合は、当時のラインナップになかった「エコタンク」搭載モデルの選択肢が増えます。
※目安として、1年間でインクカートリッジの全色パックを1パック以上、もしくは、A4コピー用紙1冊分(500枚)以上使われる方に向きます

EW-M752T
https://www.epson.jp/products/ecotank/ewm752t/
※近日、ブラックボディのEW-M752TBが追加発売されます
「エコタンク」はボトルに入ったインクをタンクに補充して使います。カートリッジ式に比べて大容量且つ圧倒的な低インクコストを実現しています。
EW-M752Tでは、1回補充分の「使いきりサイズ」と大容量の「増量サイズ」の2種類が用意されており、印刷量に応じて選ぶことができます。
また、「エコタンク」を本体内に収めたことでカートリッジ式とほぼ変わらない寸法(横幅390mm×奥行339mm×高さ166mm)とでっぱりのないスタイリッシュな外観を実現しており、残量はLEDランプで確認ができます(常時消灯させることも可能です)。
なお、色構成はEP-882AWとは異なり、ブラックを顔料のマットブラックと染料のフォトブラックの2種使いとし、カラー3色(マゼンタ・シアン・イエロー)と組み合わせた5色となります。

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2020/10/16 22:24
回答No.9

EP-804AW 修理情報
https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/ep-804aw.htm
すでに2018年9月末でメーカー修理が終わってしまっています。

廃インク吸収パッドはクリーニングなどで使用したインクを
受け止め摘発させる部品ですが、吸収量が一定を超えると、
あふれ出すのを防ぐため、物理的な交換が必要です。
その際、修理が必要ですが、前述のとおりメーカー修理ができないため、買い替えしか手がありません。

EP-804AWの直系の後継はEP-883AW
https://www.epson.jp/products/colorio/ep883a/
ですが、廃インク吸収パッドの制約を、
メンテナンスボックスという形で消耗品交換で対処できるようになっています。
これは家庭用機種ではEPSON機だけですので、
今後のプリンター選びでは
メンテナンスボックス対応を条件にすることをお勧めします。
https://www.epson.jp/products/colorio/ep883a/feature.htm#safe

EP-883AWの昨年モデルEP-882AWがおそらく最終価格になっていると思われるので、まだ店頭にあればおすすめになります。
機能はほとんど変わらず1万円ほど安いと思われます。
https://www.epson.jp/products/colorio/ep882a/

また、EP-804AWの頃にはなかったポイントとして、
大容量タンク式の登場も上げられますね
https://www.epson.jp/products/ecotank/
EP-804AWを永年活用された方なので、
インク代を考えると、エコタンクのメリットが得られるかと。
メンテナンスボックス対応と合わせて検討されるのが
良いかと思いますね。

2020/10/16 21:54
回答No.8

エラー解除について…ちょっと 調べてみました。

エプソンの米国サイトで 提供されている様です。
他にも利用されてる方も居る様なので 大丈夫かと…
https://comp-lab.net/epson-ep-804a-reset-tx730wd


インクの(吸収)パッドも 100均ショップで
『油吸い取りパット』を購入して 代用された方も居る様です。

よかったら 参考にして下さい。

2020/10/16 21:20
回答No.7

一般の家電製品の修理対象期間は、製造終了から5年ないし6年です。パソコンもプリンターも同様です。
EP-804A(W)は2011年9月に発売されており、2018年9月30日を以って修理受付を終了しています(公式ページを参照)。

廃インクについては、修理受付期間内にメーカーで正規の修理を依頼するか、廃インクの残量を誤魔化すためのプログラム(廃インク吸収パッド警告リセットツール)を実行する以外に方法はありません。

https://www.epson.jp/myepson/mec/inkpad/inkpadtool.htm
上記HPから、廃インク吸収パッド警告リセットツールの申し込みができます。
これでも、どうにもならなければ、プリンターを新規購入することになります。

2020/10/16 18:46
回答No.6

EP804AWの最後のWはホワイトの略語でプリンター本体が白い本体と言う事。
本体型式はEP804Aと言う事だ。

お礼をおくりました

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