廃インク吸収パッド交換

下記のQ&Aを参照してください。
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「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。」
または「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近付いています。」
のエラーが表示された場合の対処方法を教えてください。
https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=1859

まず大前提として
・お使いの機種がメーカー修理受付中かどうか
（概ね販売終了から5-6年でメーカー修理が終わってしまう）
を確認することが必要です。

お使いの機種が不明ですが
修理期間を満了してしまっていたら、
残念ではありますが買い替えしかありません。

こんにちは。

廃インク吸収パッドは修理による交換が必要になりますので、
基本的にはエプソンへ修理を依頼する必要があります。
ただし、古い機種で修理対応期間を過ぎている場合は、
廃インク吸収パッドの交換であっても修理不可となりますので、
この場合は新しいプリンターへ買い替えとなります。

なお、エプソン製プリンターには、廃インクを溜める構造をパッド式ではなく、「交換式メンテナンスボックス」と呼ばれるタンク式にした機種がございます。
「交換式メンテナンスボックス」は用紙やインクと同じように消耗品として店頭で売られており、ユーザー自身で交換することができますので、パッド式のように修理を依頼することも、交換修理に伴って使えなくなる期間（ダウンタイム）も無くなります。

買い替える場合は、ぜひ「交換式メンテナンスボックス」対応機種をお選び下さい。

＊カラリオプリンター
EW-452A
4色（染料カラー+顔料ブラック）/A4対応/1.44型液晶
https://www.epson.jp/products/colorio/ew452a/

EP-50V　※印刷専用モデル
6色染料/A3ノビ対応/2.4型液晶
https://www.epson.jp/products/colorio/ep50v/

EP-883AW/883AB/883AR
6色染料/A4対応/4.3型ワイドタッチパネル
https://www.epson.jp/products/colorio/ep883a/

EP-982A3
6色染料/A3対応/4.3型ワイドタッチパネル
https://www.epson.jp/products/colorio/ep982a3/

＊エコタンク搭載モデル
ボトルに入ったインクをタンクに補充して使用するモデルです。
本体の値段はカートリッジ式よりも高くなりますが、
カートリッジ式に比べて圧倒的な低インクコスト且つ大容量が特徴で、印刷頻度や印刷量が多い方（目安として、1年間にインクカートリッジの多色セットを1セット以上、または、A4コピー用紙1冊(500枚)以上購入される方）に向くモデルになります。

EW-M752T/M752TB
5色（染料カラー+顔料ブラック）/A4対応/4.3型ワイドタッチパネル
https://www.epson.jp/products/ecotank/ewm752t/

EW-M873T
6色（染料カラー+顔料ブラック）/A4対応/4.3型ワイドタッチパネル
※「ClearChrome K2 Plusインク」採用、グレーインクが追加されます
https://www.epson.jp/products/ecotank/ewm873t/

文字通り、エプソンの修理窓口に連絡して、交換してもらってください。
ただし、古い機種ですとサポートが終わっていて、交換ができない場合もあります。その場合は自己責任で自分自身で交換するか、買換えとなります。

プリンター内部のインク吸収パッドがインクでいっぱいになったために交換が必要になったとのメッセージで、交換のために修理に出す必要があります。
そのまましておくと「プリンタからの廃インク漏れを防ぐために」プリンターは自動的にストップして印刷が出来なくなります。
参考：https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=1859

その通りです。エプソンの修理窓口に交換を依頼する。