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回答 (3件中 1~3件目)
こんにちは。
参考FAQ
印刷結果がかすれたり、特定の色が出ない場合の対処方法を教えてください<カラリオシリーズ、他>
https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=425&dispNodeId=1788
ノズルチェックパターン印刷を行って正常に出ていない色を確認した後で、ヘッドクリーニングを行い、もう一度ノズルチェックパターン印刷を行い改善するかどうかを見ます。
1回では改善されない場合がありますので、ヘッドクリーニングとノズルチェックパターン印刷を交互に4回繰り返します(途中で改善できた場合はここで止め、通常の印刷を行います)。
交互に繰り返し行っても改善されない場合は、電源を切って12時間休ませます。
https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=52135
それでも改善されない場合は、
*インクカートリッジが古くなっている可能性があるので、
新しいインクカートリッジに交換する
*マニュアルに記載の手順に従ってカートリッジをいったん外し、
もう一度装着します(再セット)。これにより、通常よりも強力な
クリーニングが行われるため、目詰まりが解消する可能性が
あります。ただし、インクの消費量が多くなるので、この方法は
1回きりとし、繰り返しは行わないでください。
ヘッドクリーニング、カートリッジ交換、再セット全て行っても改善されない場合、本来ですと修理依頼を受ける必要がありますが、PX-7Vはすでに修理対応を終了(2020年7月末終了)していますので、新しいプリンターへ買い替えとなります。
PX-7Vは「プロセレクション」の部類となりますので、以下の機種をお勧めします。
SC-PX1V
https://www.epson.jp/products/pro/scpx1v/
*ブルー領域の階調性と黒濃度を向上した「Ultra Chrome K3X
インク」を採用しています
*PX-7Vから色構成が変わり、マゼンタがビビットマゼンタとなり、
ブルー、レッド、オレンジ、グロスオプティマイザーが無くなる
代わりに、グレー、ライトグレー、ライトシアン、
ビビットライトマゼンタ、ディープブルーが加わりました
また、PX-7Vではマットブラックとブルーが入替式だったのが、
全10色を装着して切替動作不要で使用できるようになりました
*PX-7Vから奥行が長くなるものの、横幅が短くなり、高さが低く
なったことでコンパクト化されました。
(PX-7V比、体積約21%削減)
SC-PX1V:横幅515mm×奥行368mm×高さ185mm
PX-7V:横幅622mm×奥行324mm×高さ219mm
*本体の天板部分に機内照明が搭載され、プリンターカバーを
閉じたままでも印刷状態の確認が可能となりました
*4.3型タッチパネルが搭載され、プリンター本体でドライバーの設定
情報、写真や印刷ステータス(インク残量等)の表示が可能と
なりました
*無線LANは電波干渉が起きにくく、安定した通信を可能にする
5GHz(IEEE802.11a/ac)に対応したほか、
パソコンやスマートフォンにWi-Fi機能(無線LAN)が備わって
いればルーターなしでも直接ワイヤレスプリントが可能な
「Wi-Fi Direct」にも対応しました
*クリーニングなどで消費されたインクを溜める構造をタンクにした
「交換式メンテナンスボックス」を採用しており、
インクカートリッジや用紙と同じように消耗品として購入して
ユーザー自身で交換できるので、使用頻度が高くても安心して
使用できます
パッド式のように交換修理が不要なため、修理に伴って使えなく
なる期間(ダウンタイム)が無くなるメリットもあります
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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
とりあえず「状況」は分かりましたが、「質問」は何でしょうか?
買い換えの候補機種でしょうか?
メンテナンスの方法でしょうか?
修理の手配方法でしょうか?
このような機種を使う方は互換インクの利用は無いと思うので、
まずはマニュアルに沿ってノズルチェックパターンの印刷をして
噴射状態の確認と、ヘッドクリーニングですね。
マニュアル一覧
https://www.epson.jp/support/portal/used/px-7v.htm#Manual
↓
ユーザーズガイド
https://www2.epson.jp/support/pcm/printer/manual/NPD4378_05.PDF
79ページ~「ノズルの目詰まりチェック」「ヘッドクリーニング」など
ちなみにメーカー修理は昨年7月末で終了しているので、
適切なメンテナンス操作で回復しないようだと
買い換えなども含めた検討が必要になります。