ディスクの最適化

汚れとデフラグは無関係だからデジタルライフオールスターズの言うことは気にすんな。

そのまま使用してください。

Windows標準のデフラグツールに断片化解消を求めてもしかたありませんし、Windows標準のデフラグツールが10%の断片かを検出したからといって、たとえそれが20%だったり1%だとしても違いをユーザーが認識できませんので、そのまま使ってください。

当然です
OSが稼動してるために
たとえば 「自分」という個人のフォルダは
いま起動している ために移動ができないファイルがあるらしい。
（詳しくないですが）

なので１０パーセントだからといって
けして 汚れている わけではないと思います。
（あまり良くはないが。。）

デフラグを奨める人もいるけど
そんなことで PC は 速くはなりません。

変わるとしたら よほどの期間掃除をしていないとか
仮に３０パーセント以上も断片化してるとかの場合は変わるかも。

よく解ってる人は デフラグしない という人がいると思われる。
私もしません。
常に ３パーセント程度しか汚れないし。

デフラグで綺麗に しても
OSが汚れない方法を知らないと
無駄にディスクアクセスを増やすだけです。

何もしらないのであれば
OSに標準の デフラグを掛け
それで 解消できない断片化は無視して平気ですよ＾＾

むしろ 下手に触らないことを 奨めます。
中には デフラグ出来ない部分もデフラグできますというソフトもあるが
下手をすると 起動不可になる可能性も ないとは言えない。

かりに 私の場合は
PCのHDDを外し 別PCで
普段は出来ない部分を含め 全てのファイルをデフラグしたら
なぜか OSがファイルを認識できず 起動不可になりました＾＾；

汚れるからデフラグではなく、
汚れないように OSを使わないと
デフラグしても 意味を成さない。。。

それと ノートPCだと 基本HDDは１台という問題がある。
理想は断片化を無くすためには
OS入ってる Cドライブには データをおかず
増設したHDDに個人データを保存すれば 断片化しにくいのに
HDD１台だと どうしても 無理がある。

仮に
OSがHDDの先頭にあり
動画データなど１００GBをCドライブに入れたとしよう。
１００GBを置いた 以降のOSの書き込みは その１００Gbの後ろに書き込まれる。
当然、先頭と １００Gb後ろのデータを同時に読み出そうとすれば
OS自体の 動作は 遅くなる（読み出しに時間かかる）のは当然です。
（実際は こんな簡単ではないだろうが）
HDDは 読み取り装置が一つ なので
先頭と 後ろのほうを 同時読み出しはできない。
実際には 高速で移動して動いて ゴマかしてるだけ。

HDDは 基本 書き込んだら 読み出すだけ であれば
断片化しないし デフラグもいらない。
なので 汚れないように 使えば
デフラグは無意味 という答えに行き着く。

先頭から順に書き込まれるメディアへ
２つのデータを交互に 書き込んだら
点線 のようになるのは 容易に理解できる。
（実際は 断片化しないように考えてるだろうが。。無理がある と思う）

　原因はＨＤＤの空き容量が不足しているからです。

　空き容量が多くなるように無駄なファイルを削除してから、デフラグすれば完全な最適化が出来ます。

　一般に１０～２０％程度の空きエリアが必要なようです。

OSに標準で付いているデフラグツールでは思うようにデフラグは出来ないので、無料のデフラグツールをいくつか使ってみて自分にあったものを探すのがベストだと思います。


私はリンク先に書いてある「Auslogics Disk Defrag」を使っていますが、他にも無料で機能性の高いツールがあると思いますよ。
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/addefrag/