ドライブＣにアクセス出来ない

> アクセス出来ません、管理者にご相談して下さい
正式なメッセージを正しくメモし、行を変えて記載してもらうと回答者のほうでも、そのメッセージでWEB検索したりできます。
こうした中途半端な記載は、利用できません。

一般に、ドライブCといえば、起動した自分のパーティションですが、そこにアクセスできないというのは少しおかしいです。
例えば２人以上で使用しているパソコンで、他人の領域を見ようとすれば当然セキュリティで見れないようになっています。
別なパソコンの内蔵HDDを外し、外付けUSB接続した、以前のパソコンのCパーティションという意味であれば分かります。

ご自分で、正しいメッセージをWEB検索してみるとか、
アクセスしようとしたフォルダ、ファイルのプロパティは表示できるか、
表示できればその属性を調べるとか、何らかの情報を補足してもらう必要があると思います。
もしくは、もう少し具体的な操作を詳細に記載してもらうとか。
これだけの情報開示では何とも分からないです。

管理者に相談すべきでしょう。自身が管理者であれば
メーカーサポートに泣きつくしか無いでしょう。

通常Windowsが搭載されている市販パソコンでは
WindowsはOEM供給契約に基づく部品として供給されており
Windowsのサポートは、Microsoftから受けることができません。

そして、PCメーカーは、いくつものトラブル事例に対しての対処を想定し
ある程度の対処方法を提示し、関連するサポートを提供します。

が、最終的には、PCに保存されたデータの保証/補償はしませんし
関連する不利益なども、すべて免責事項とされています。


端的に言えば、最終的にPCメーカーが提示するのはリカバリーで
環境設定のすべてとHDD上のデータのすべてを破棄し
出荷状態のところまでもどってやり直すことを推奨します。


多くの消費者が、リカバリーないし再インストールせざるを得ない状態に陥りますが
そうなると、その状態からデータをバックアップする手段を模索する必要があるかもしれません。


本質的に、パソコンに限らず、多くのコンピューター機器が
その正常動作を失うことで、データの取り出し不能に陥ることがあります。
すべからく、事前のバックアップが必要なのです。

それができていれば、1990年代のWindowsユーザーのように
気軽に再インストール/リカバリーですっきりという考え方で運用できます。