Windows8インストール後の不具合

私の場合は、Vista32bitに64bitをインストールしてそんな感じになりました。
Windows７の64bitでダウンロードしたものを、３２のVistaにCDから起動させてインストールしたためにそのような案配になってしまいました。
で、32bitを入れ直しましたら快適に動いています。
結果、Vistaからの32bitも７から８にした64bitもサクサクと動いています。
が、不安定化を増す、高速起動を双方とも切ってあります。

普通、サクサクと動くわけですから、コントロールパネル＞管理ツール＞コンピューターの管理＞イベントビュアー＞Windowsのログ＞Application　で出ているエラーを見てみて、沢山出ていてどうしようもない・・・なら、再インストールし直すとか。

情報が圧倒的に不足しているから、当てずっぽうな回答しか得られないでしょう。
とにかく、タスクマネージャーを動かして、
ＣＰＵが飽和していないか？
メモリが飽和していないか？
　
Ｗｉｎｄｏｗｓ8は、64bitマルチコアCPU、4GB以上のメモリ環境を前提に最適化されているから時代遅れの旧式（３年以上以前）PCだと使いもにならないケースが多く、ｘｐか7の環境を継続した方が良いケースが多い。
　
またセキュリティソフトが動いていると、メールが使いもにならないくらい時間がかかることがある。
現在、極端な場合CPUの能力の大部分がセキュリティソフトに消費されている場合がある。
その場合セキュリティソフトをアンインストールすれば、見違える様に早くなるが自己責任で決断してください。
　
またPCは三年一昔、３万円の新品PCを三年で使い倒すとして２７円／日のコスト、古過ぎるPCなら買い換えも視野に入れてください。

これだけの情報では、原因は分からないですね。
パソコンを使用している貴殿の情報収集によると思います。
質問して聞いてみるのも一方法ですが、真の原因の究明、検証は、パソコンを使用している貴殿の分析力だと思います。

まずタスクマネージャを起動して、どんな状況かを把握しましょう。
搭載メモリと、実際の使用メモリの数値、
CPU 100%を示していれば、どんなプロセスがCPUを使っているか、
その他、タスクマネージャの見方を取得しておくことも大切だと思います。

次にイベントビュアをチェックし、システムや、アプリケーションで、エラーや警告が出ていないかです。
もしそれらがあれば、クリックして詳細を見てください。
発生頻度や、発生時間等でどんな操作をしたときかを思い出してください。
キーとなるものでWEB検索してみるのも一つの解です。
もしくは、その詳細を表示させ、Microsoftに送信してみます。
既知エラーとしてMicrosoftが認識していれば、対策や、参照URLアドレス等が返信されます。
これもヒントになります。
こうしてある程度、何が問題なのかの糸口を貴殿自身で見つけ、できるだけご自分の力で調べていかれると面白味がわくかもしれません。

何か分かったら、後学のため教えてもらえるとありがたいですね。
この質問も役に立ったという票も入ると思います。

HDDが壊れた。もしくは壊れかけているだけじゃないですかね?
HDDは消耗品で、寿命は3～5年とされています。
寿命が近くなると、動作が重くなったりフリーズが多発したりと不具合が出たりしますですねー。
この場合は、HDD交換してリカバリすれば直りますよ。

ちなみに、コンピューター開いて、Cドライブ右クリックしてプロパティ開くと、ツールタブからエラーチェックができますよー。
このエラーチェックは甘いですから、これに引っかからなくても壊れていないという保証はないですが、逆に言えば、これに引っかかるようなら重症です。
すぐにHDDを交換したほうがいいですね。

エラーチェックで引っかかるのはHDDの磁気ディスクのエラーで、その他の部分、例えば機械的な不具合はチェックできませんのでご了承ください。

メールアドレスをＭｉｃｒｏｓｏｆｔアカウントとして使ってませんか？
それをローカルアカウントに切り替えてみたらいかがでしょう。

ＰＣの設定から切り替えができます。ローカルアカウントは任意でいいです。