ローカルディスク（D)

＞(1)＄RECYCLE.BIN

これは「ゴミ箱」の実体です。

普通は「隠しフォルダ」になっています。

＞(2)SYSTEM VOLUME INFORMATION

これは「復元ポイントの復元情報」です。

普通は「隠しフォルダ」になっています。

＞(3)WINDOWSIMAGEBACKUP

これは「OSのバックアップイメージ」です。

「復元ポイント」は、レジストリなどの「ごく一部の情報」しか復元できません。

OS本体のファイルや、重要なシステムファイルそのものは「復元ポイント」には記録されません。

その為、OS本体のファイルや、重要なシステムファイルそのものが破損した場合でも復旧できるよう、OS全体がイメージ化されてバックアップされています。

普通は「隠しフォルダ」になっています。

＞(4)名前-PC

これは「ユーザープロファイル」と呼ばれる物のバックアップだと思われます。

復元ポイントで復元しても、OSのイメージバックアップで復元しても、個々のユーザーのファイルや情報までは復元されません。

個々のユーザーの情報（マイドキュメントの中、など）は、OSとは別の場所にありますから、バックアップも「OSとは別」になります。

各ユーザーごとにバックアップしなければなりませんから、フォルダ名に、ユーザー名が含まれます。

普通は「隠しフォルダ」になっています。

＞そのままにしておくと何か問題が起こるとか、

Cドライブが壊れた時に使えるので、そのままにしておきましょう。

＞削除した方が良いとか、

せっかくのバックアップですから、削除してはいけません。

て言うか、例え管理者ユーザーであっても、一般ユーザーにはアクセス権が無くて削除できない筈です。

＞何か今後注意すべきことがあれば教えてください。

うっかりいじるとせっかくのバックアップが台無しになりますので「隠しファイルは表示しない」に戻しましょう。

表示されていなければ「うっかり」は起きませんからね。

＞下記の4つのファイルが突然書き込まれた（101GB)のですが

突然書き込まれたのではありません。

パソコンを使い始めた時から存在し「隠しファイルが見えない状態」になっていたので、貴方は「存在している事を認識できなかっただけ」です。

そして「隠しファイルも表示する」に設定を変えたせいで「いきなり見えはじめた」ために「突然書き込まれた」と勘違いしたのです。

３，４はＨＤＤやＷｉｎｄｏｗｓが壊れたときに復元するためのＣドライブのバックアップです。あなたご自身が作られたはずです。そうでなかったら有るはずがありません。お忘れですか？
もしバックアップを同じＨＤＤに作られているなら、それはおやめになった方がいいです。いざというとき（ＨＤＤが壊れたとき）役に立ちません。

すでに回答が出ていますね。

ですが（101GB)は多すぎですね、この際復元ポイントの容量の見直し、ゴミ箱に何か残っていないか確認してみては？

(2)SYSTEM VOLUME INFORMATIONのフォルダは復元ポイントのファイルが保存されるフォルダです。デフォルトでは「隠しファイル」であって、通常は表示されないので見えません。

おそらく「隠しファイル」が見えるようになったのだと思います。

マイコンピュータ→Dドライブを選択状態→メニューバーの「整理」→フォルダと検索オプション→「表示」タブ

と開いて

1.隠しファイルフォルダおよび隠しドライブを表示する　　にチェックが有る
2.一番下の「保護されたオペレーティングファイルを表示しない　　にチェックが無い

となっていないか確認してみてください。

Windowsの隠しファイルが見えるようになっただけのような気がします。