印刷用紙サイズ

> プリンターのドライバーをダウンロードして、入れ替えたところ、
> 無事に用紙サイズが色々選択できるようになりました。

そうですか。
逸れは良かった。

質問に、プリンタのメーカー名と型番が記載してあれば、こちらで調査をしてみて、ドライバ入手方法、プリンタの仕様を見て詳細を連絡でき、解決も早かったかも知れないのが少し残念です。
次回からは、質問内容を少し検討して頂くと、解決も早くなるかと思います。

> やってみたのですが、上手く出来ませんでした。
どうできなかったのか、記載されたし。
下記の手順が分からなかったのか、それ以外か、具体的に記載すること。
>> コントロールパネル→デバイスとプリンタ→該当プリンタにマウスをあてると、「プリントサーバープロパティ」タブが上に表示されると思います。
>> これを選択します。
>> すると、「プリントサーバープロパティ」画面が出ます。

> エクセル２０１７にそもそもB5の用紙サイズがないのでダメなのですかね。
使用するアプリケーションは、用紙定義する際、関係しません。
エクセル２０１７の「ページレイアウト」にB５の用紙サイズがないと言われているのか、
もしそうであれば、最初に定義するか、完成後文字の大きさを決めるフォントで調整するか、
デザインを作り替えるかです。
エクセル２０１７の「ページレイアウト」　→　サイズ　→　その他の用紙サイズ　→　「ページ」タブ　→　「用紙サイズ」
で、定義した用紙名を入れる操作をすればよいと思います。
そのことを、回答番号４の
>> 印刷時、用紙設定の時にこの名前を指定して印刷するといった方法です。
は、この操作のことを言っています。

Windows 8/8.1 での用紙サイズユーザー設定方法は次のようにします。
この方法は、用紙のサイズをユーザー定義サイズとして登録しておき、分かりやすい名前を付けておきます。
印刷時、用紙設定の時にこの名前を指定して印刷するといった方法です。

基本的なことは、正規の該当プリンタのWindows8用のドライバをインストールしていること。
該当プリンターの仕様範囲の用紙サイズ内であること。
仕様範囲外の用紙サイズの場合は、完全に無視します。

定義方法。
コントロールパネル→デバイスとプリンタ→該当プリンタにマウスをあてると、「プリントサーバープロパティ」タブが上に表示されると思います。
これを選択します。
すると、「プリントサーバープロパティ」画面が出ます。
「新しい用紙を作成する」にチェックを入れると、
用紙名、用紙サイズとして、用紙幅、用紙の長さを入れて、「用紙の保存」、「OK」で終了です。

ここでできれば、インチを使用すると、連続用紙の長さのズレが発生しにくいです。
今回の場合は、単票だと思いますけど。
用紙の規格は、元は、インチの文化ですから。

プリンタドライバがWindows付属のものの場合にも、
B５等が表示されない場合があります。

そもそもフチなし印刷ができない場合
現在のプリンタドライバを削除、
プリンタメーカーのwebサイトからプリンタドライバをダウンロードして
インストールしてみてください。

プロパティで「ふちなし印刷」にチェックが入っていると、用紙サイズにB5が出ないことがあるそうです。