アプリケーションなどが開かず困っています。

内部ディスクが壊れていなければ、
ご購入時の状態に戻す(リカバリ)作業やハードディスクの領域設定を行う場合のご注意

平素は、富士通製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

パソコンのハードディスクの内容をご購入時の状態に戻す（リカバリ）作業や、ハードディスクの領域設定を行う場合は、「添付マニュアル」にてご案内させていただいているとおり、プリンタなど、すべての周辺機器を取り外してください。
特に、USBメモリ、メモリカード、外付けハードディスクなどの外部メディアは、必ず事前に取り外してください。

外部メディアを接続したまま、ご購入時の状態に戻す（リカバリ）作業やハードディスクの領域設定を行なうと、外部メディアに保存されているデータが削除される場合があります。

操作方法については、添付マニュアルに記載されている手順をご覧ください。
なお、本内容は、予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
という様に記載がありますので、リカバリー手順については添付マニュアル参照との事です。
なお、Windows 8.1のシステムでやたらにコマンドプロンプトの操作をしない方が安全です。操作は取扱説明書などに記載の範囲で行うべきです。

一般的なWindowsでのメンテナンス操作は普段行っていない様に見受けられるが、
使用頻度にもよりますが、月１回程度のディスクチェックやディスククリーン、ディスクの最適化は必要です。特にWindows Updateやアプリのインストール/アンインストールなど行った後は必ず行う方がトラブルに遭遇するチャンスも減る。
　後、Windows Updateの項目の中にIEのセキュリティ更新が含ませている場合がありますが、この処理によりIEの「閲覧の履歴」エリアが"0"になってしまい全体の動作が変になる場合があります。
ここの値を250MBに設定しなおすことにより動作が改善される。