Windowd8から８.１への更新に関して。

Windows8のサポート終了期限は、Windows8.1の公開24ヶ月後なので、
2016年1月（残り2か月を切りました）には切れます。
（Windows7延長サポートより前にサポートが終了します）
Windows8.1であれば、2023年1月まで延長サポートされます。

サポートが終了しても、オフラインで使用していれば問題はありません。
（私は未だに別環境のオフラインでXPを使用しています）
但し、サポート終了後に外部（ネットやネットへ繋がるLAN）へ接続する場合、
セキュリティに問題が発生します。

Win8からWin8.1のアップグレードは現在ではほぼ必須です。
それはWin8のサポートが2016年1月で終了するからです。引き続きマイクロソフトからのサポートを受けるためにはWin8.1にアップグレードするしかありません。若しくはWin8.1を飛び越えてWin10へ無償アップグレードって選択もあります。

windows7→windows8になって評判が悪かった点の改善や新しい機能が追加されています。とくにinternet explore については１１になって動作が早くなっているはずです。
以下はお使いのＦＭＶのホームページをご覧になって下さい。

=>http://azby.fmworld.net/usage/closeup/20131120/

win8と8.1の違いは単にタイルメニュー（デザイン）を、馴染み深いものに変えるっていうことだけの差でした。私も仕事の都合上win8.1　win7を持ってますが、セキュリティを強化するとかしたことはありません。更新についても、仕事で使うのにどうしても必要ならしますが、全然必要がないので、自動更新等々はすべて止めてあります。セキュリティソフトも
１５年前くらいから入れたことはありません。メッタなこと（法律に触れるようなソフトの入手とかアダルト系サイトを覗くとか）しなければ、ウィルスに感染することもありませんし、、、。だったら　知らないうちに感染していて、メールなんかで人に移すことだってありうる・・なんてPCをよく知らないひとは云ったりもしますが、１5年くらい今の状態のままですが、何も起こりません。ただし、仕事用ですので、もしもってこともあります。使用頻度が高くてHDがクラッシュする、、、なんてこともありうることです。したがって、HDは３個スペアとして丸ごとコピーしてあります。実際、何日もつけっぱなしなので、クラッシュするのは仕方の無いことです。そのときは、控えのハードディスクを換装すれば済みです。ものの何分もかかりません。因みに私のパソコンはデスクトップですが、カバーをはずしてあります。一度もつけたことはありません。熱を放出させるという意味でも、夏とかはクーラーをかけますから、その冷えた空気ででも、けっこう冷えてくれます。メインのPCはOSがXPです。ソフトがVISTA以降で動かないものですから、メインでずっと使ってますが、
PCライフはこの上なく順調そのものです。メーカーからのサポートもとうに打ち切られていますが、最初からサポートなど受けていませんので、何ら問題ありません。新しいものに飛びつくっていうのは、人間の本性かもしれませんが、形から入ったりしなければ、屈託のない爽やかなPCライフが楽しめます。ノートンとか入れると、それだけでPCが重くなってしまいますから、入れてないマシンはサクサク動きます。一応エクセル・ワードあたりは良く使用するので入れてありますが、それらは1997年からのモノです。新しいモノ・バージョンは、それぞれにメーカの思惑があります。余程の機能向上なるものが無い限り、今のPCで良いと思っています。ハードディスクの換装を基本にして、ジョブルーティン等々の差分はその都度、USBでつないだHDに暫定的にでも放り込んでおけば、カンペキです。
なんか終いの方は私事になってしまいましたが、、、具体的な凡例があったほうが良いのではあるまいかと思って、長々となりました。回答にはなってないかもしれませんが、ご容赦くださいませ。