このQ&Aは役に立ちましたか?
KB3161606
2016/06/23 11:02
PC Win 8.1 です
6/16に Win Update のオプションでKB3161606がでました。
ネット検索したのですが、英語やドイツ語しか見当たらず、どんなものか分かりません。
私のPCは絶対Win10にしてはいけないので、ダウンロードとインストールは選択する」に設定しています。
中身がはっきりわかってからインストールか非表示にしたいと思います。
宜しくおねがいします
※OKWaveより補足:「富士通FMV」についての質問です。
質問者が選んだベストアンサー
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
その他の回答 (9件中 1~5件目)
> Win Update のオプションでKB3161606がでました。
これは、半年に1回更新されてリリーズされます。
前回は、2012年12月で下記のものです。
Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 用 Windows Update クライアント: 2015 年 12 月
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3112336
目的は、下記のようなものです。
月々のWindows Updateをしていれば、適用する必要はありません。
では、どういう人が入れるのかというと、不具合が発生して、リカバリしたいという時に、
リカバリすると、購入時点の状態になります。
ということは、何年もの間、Windows 8.1 の状態の月々のWindows Updateを行ってきた場合、
KBnnnnnnnという更新してきた数は、膨大なものになります。
この膨大なKBnnnnnnnをまとめたファイルを提供しているのが、KB3161608ということです。
そこでこれを適用すると、まず使っているパソコンは、32ビットか、64ビットか、サーバーかを聞いてきます。
これにより、該当パソコンが適用すべきKBnnnnnnnを適用済みか、適用されていないかをチェックします。
これをもとに更新をかけていくため早く最新状態に持って行けるということです。
よって、月々、ちゃんと更新をかけているパソコンで、これを適用してみると、あっという間に終了し、更新するものがないため、何も表示もしないと思います。
Windows 10に関するものは、一切入っていないです。
Windows 8.1の最新にする、KBnnnnnnnだけで構成されています。
補足
2016/06/26 13:42
購入時点ではWin8でしたが、Win8.1に強制的に8.1になったあと、本年2月にハードディスクが壊れたため交換し、リカバリーしたのです。その後は自動更新せず、確認してから更新しています。
> No3 の人はWin10も含まれていると言っていますが大丈夫でしょうか
> 非表示にしているKBもたくさんあります
下記のURLを見ると分かりますが、
2016年6月のWindows8.1のUpdateをまとめたものです。
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3161606
表題として、
Windows RT 8.1、Windows 8.1 では、Windows Server 2012 R2 の更新プログラムのロールアップを 2016年 6 月
となっています。
基本的に、Windows 8.1にした後、これを適用すると、何年もさかのぼってKBnnnnnnnをまとめて適用できるような簡易更新リストをまとめたものです。
これは、Windows8.1の累積的な更新(Roll Up)です。
更新される内容は下のURL(英語)に書かれているとおりで、複数の修正情報をワンパッケージに纏めています。普通は適用することかと思いますが・・・。
Issues that this update fixes(このアップデートで修正される問題)の項目の下にホットフィックスの番号と、種類が書かれています。
https://support.microsoft.com/en-us/kb/3161606
一般に影響があるのは、以下の2つです。
(Office2003以前なのかな)古いオフィスファイルを開くときにクラッシュする不具合の修正。
PC設定におけるMicrosoft Account(マイクロソフトアカウント)に接続のテキストボックス表示に関する不具合の修正が、ホームユーザー向けの修正となっています。
後は、ハードウェア関連の不具合などについて(IT Professional)の修正が大量に含まれています。まあ、英語が読めない人が気になる項目があるとすれば、Update to add new cipher suites to Internet Explorer and Microsoft Edge in Windowsという文字列かな?
Windows10 で搭載されるMicrosoft Edgeという文字列があるので、導入を控えたいと思うかもしれませんが、これはInternet ExplorerとMicrosoft Edgeの両方に対して、新しい暗号化スイートを追加するというものです。Windows10に更新するための準備ではなく、あくまで既存のブラウザへの機能の更新追加を意味します。
即ち、全てそのクライアントのロールアップに過ぎません。Windows10とは関係なく適用が必要な修正情報ですから、適用することをお薦めします。
お礼
2016/06/26 21:33
ありがとうございます非表示にしました
お礼
2016/06/26 17:43
ありがとうございます。非表示にする事にしました。