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タスクマネージャーを見ていて…
2016/11/20 20:57
こんにちは。
PCを新しく買い替えて4ケ月なのですが、PC自体がおかしいようです。
タスクマネージャーを見てみると、何もしていないのにメモリ使用率が50%を超えていて、ディスク書き込みが100%の時間が起動してから20分くらい続きます。起動後もちょくちょく100%になります。その間、まともに作業はできません。
買ってすぐこの状態だったのですが、今日、Wordのみ開いて作業中に数秒画面が真っ暗になって、アプリが落ちました。
直し方を教えてください。それとも買ったお店に持っていくべきでしょうか?
以下スペック
LIFEBOOK AH50/X
Win 10
CPU:Core i7
メモリ:4GB
HDD:1TB
ドライブ占有率:30%
メーカー保証のみ
※OKWAVEより補足:「富士通FMV」についての質問です。
回答 (11件中 1~5件目)
【ご参考になれば】
LIFEBOOK AH53/X Win 10 CPU:Core i7 メモリ:8GB HDD:1TB ドライブ占有率:15%です。
私の場合も、購入直後より、HDDアクセスランプの点滅が消えず。「ディスク書き込み100%」が数十分から数時間続き、全く作業出来ません。これは一旦落ち着いても翌日以降また再発します。
私の場合は「My Cloud」のプログラムをアンインストールしました。結果:効果てきめん、一発解消です。
(My Cloudは近い将来無くなり、OneDriveに移行する様ですし、必要なら再インストールも簡単)
なお、これは3年前、FMV FH56KD〔win8.1 Core i7 メモリ:8GB HDD:2TB〕の時も、購入直後より同様の不具合が発生し、最終的に「原因となってるプロセス(確かサービスホスト:ローカルサービス( X X )など)の停止」で解消した経験があったので、今回は迷わず原因となっている「My Cloud」をアンインストールしたものです。
当時富士通サポートに聞いても解らず、あれこれ調べ自力での解決に数週間程かかりました。
なお、不具合を助長していると考えられる要因について、「My Cloud」では「クラウド通信や顔認証」などを行っていますが、私の場合写真画像が14年分、約13,000枚、22GBあり、PC買い換えに伴いこれを全部まとめて新PCにコピーしたためと考えています。(当時、日を分けて何日間かPCをONのまま放置するなどしましたが、結局そのままでは解消されませんでした)
また、今回は「Corel Digital Studio forFujitsu」も顔認識に膨大な時間を要していましたが、これは1日X2回程放置して今は落ち着いています。
因みに「My Cloud アクセスランプ点滅止まらず」など、Net検索でも出ると思います。
以上あくまで『私の場合は』ですので。
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前に紹介したURLをよく見ましたか?
CPUだけでなくメモリを食いつぶすのも同じです。
メモリ、CPU双方(またはどちらか片方)に症状が出ることが広く知られています。
以前の回答を良く見て、メモリをsvchostが食いつぶしてないか確認してみてください^^
> 何もしていないのにメモリ使用率が50%を超えていて、
搭載メモリが4GBだと仕方がないかも知れません。
> ディスク書き込みが100%の時間が起動してから20分くらい続きます。
これも特に異常とは言えないと思います。
ただ、「プロセス」タブでディスクI/Oが多いものを調べておくのはよいと思います。
これもいろいろな場合が考えられ、貴殿のパソコンの環境によって特異な場合もあります。
ただ、どんな状態かが気になります。
プロセスがシステム的なものかです。
あるいは、割り込みが受け付けられるような状態かです。
> 起動後もちょくちょく100%になります。その間、まともに作業はできません。
と記載されているところをみると、キーボード入力(外部割込み)も無視されるのか、遅いのか、かくかく入力かです。
こうした症状によっては、対策の立て方も変わってくると思います。
基本的には、4GBの搭載メモリは少ないと思います。
パソコンの仕様を見ると、メモリスロットは、1つ空いているようです。
> メモリ使用率が50%を超えていて
貴殿もご存知のように、メモリ使用率100%にはなりません。
「虫食い状態」で運用されています。
特に70%あたりから、スワップイン/スワップアウトが発生すると思われます。
これが発生すると極端に遅く感じます。
今後の調査項目と、今すぐできる対策。
1.ディスクI/Oが激しいプロセス名。
そのプロセス名の機能等をWEB検索してみる。
2.タスクマネージャの「パフォーマンス」タブ、メモリの「コミット済み」の数値、
これにより仮想メモリの状況を把握できます。
そこで直接的に仮想メモリのチェックをして、設定を変更することをお勧めします。
3.そこで対策ですが、
仮想メモリの状態がどうなっているか。
特に必要な量を増加していけるような設定になっているかをチェックし、
設定の見直し、をして再現するかを様子を見てください。
仮想メモリ設定
コントロールパネル → システム → システムの詳細設定 → システムのプロパティ →
「詳細設定」タブ → パフォーマンスの「設定」 → パフォーマンスオプション → 「詳細設定」タブ →
仮想メモリの「変更」 →
すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する
のチェックを外し、
カスタムサイズにチェックを入れます。
初期サイズ、最大サイズを設定。
設定、OK、再起動。
現在状態をメモし、
上記設定で増加できるように設定変更をかけておきます。
具体的には、
現在値 X GB
であれば、初期サイズを X + 2 GB
最大サイズ X + 5 GB
といったような設定をします。
貴殿のパソコンの搭載メモリによります。
時々、この仮想メモリの増加を見ることをお勧めします。
最後に高速スタートアップを外しておくことをお勧めします。
「高速スタートアップ モード」に設定していないかです。
既定値で、設定されていますので外すことをお勧めします。
もしそうであれば、ただちに無効にしてください。
確認手順は、下記の通りです。
コントロールパネル→電源オプション→電源ボタンの動作の選択→
現在利用可能ではない設定を変更します→「高速スタートアップを有効にする(推奨)」
のチェックを外す。
シャットダウンか、再起動をします。
もし再現しなければ、下記の理由で、このままの状態で運用されることを強くお勧めします。
この、「高速スタートアップ」にチェックを入れていると、「シャットダウン」で終わらせても、
パソコンを完全にクローズ処理しないためにいろいろなとんでもないことが発生します。
この高速スタートアップ指定は、「百害あって一利なし」ということで、
外しておくことを強くお勧めします。
メモリ4GBの50%は2GBですし、多少多めではありますがそんなにおかしなことではないでしょう。
(富士通は入ってるソフトが多くてメモリをたくさん使いそうな気もしますし。)
ただ、コミット済み(3.0/6.0GBの様に表示されている左側の値を見ます)が4GBを超えているようだとメモリ不足と言えると思います。
逆にコミット済みが4GBを超えないようならメモリ増設しなくても大丈夫だと思います。
> ディスク書き込みが100%の時間が起動してから20分くらい続きます。
セキュリティソフトやWindowsの機能(UpdateやSuperFetchなど)など犯人が分からないことにはなかなか対応しにくいと思いますので、
まずはリソースモニターでどのプロセスがディスクアクセスしているのか調べてみてください。
リソースモニターのディスクタブから確認できます。
Windows標準「リソースモニター」でより高度にCPUやメモリを監視してみよう - 道すがら講堂
http://michisugara.jp/archives/2013/resource_monitor.html
また、ディスクタブではディスクごとのキューの長さも確認できますが、
これが恒常的に1を大きく超えるようだと重いと思います。
まあ買ってすぐでそうだったのなら早めにお店に文句言った方が良かったかもしれませんね。
恐らく、Windows Updateの更新数が多くあり、それを処理するためのRAMが不足している場合と、システム作業領域の割り当ての不足が要因のように思えます。
いくら、処理速度の速いCPUを使っていてもWindowsは、基本内部ディスクを利用します。このHDD1TBのアクセス速度が遅いということと、RAMが4GBしか搭載していないという悪条件なので、システム起動後、1-2日は事実上パソコンを利用できない状態が続きます。
それと、ウイルスワクチンである「マカフィー」の処理に殆どのリソースを使い果たしている様にも見えます。
尚、この機種は内部ディスクにアクセス速度の速い約1TB HybridHDDとSSD 約256GBを選択出来たハズですが何故それを選択しなかったのかが悔やまれる。
価格の点かな?
現状では処理速度を上げたいのであれば、マカフィーを一端無効にして、OSに付属のセキュリティソフトを有効にすれば、Windows Updateの処理も比較的早く完了するのではと推測します。
OSのセキュリティ更新が一通り終えてから、マカフィーを有効に復帰することでパソコンを利用できると考えます。
なお、出来れば、RAM増設も考えてください。
RAM増設が出来ない位経済的負担に耐えられないのなら、USB3の規格のUSBメモリー(64GB)を接続してそこに、システム専用作業領域を確保してアクセスの遅い内部HDDへの利用を減らす工夫が必要となると考えます。
システム専用領域の確保と言うのは、該当メモリーのアイコンを右クリックして「プロパティ」を選択し、開いた画面のタブに「ReadyBoost」という所を開いて、32GB分つまり、めいっぱいシステムにワークとして割り当て、再起動後、システムのメモリー使用領域として稼働しますので、パソコン全体の処理速度が改善されます。
ただし、このUSBメモリーは、パソコン本体が抜き取らぬ様にしてください。
こんな面倒なことをしたくないのなら、RAMを8GBもしくは、16GBにする。
それに加えて、内部ディスク(C:)もSSDに換装するとパソコンの処理も格段と早くなるでしょう。
Windows Update後や、アプリのインストール後は、ディスクチェック/ディスククリーン/ディスクの最適化を行う癖をつけることで安定した処理速度の維持が可能となります。
もう少し、パソコンの機能について知識を増やすことを薦めます。
補足
2016/11/20 23:17
回答ありがとうございます。
先ほど別の方の補足で述べた通り、McAfeeは重いので別の軽いものに変えています。
回答内容自体は全くその通りで、対策としてはそれが妥当であろうと考えていました。
ただ、最後の1行は蛇足ではないかと愚考します。
もう少し、人とのやりとりについて認識を改めるよう薦めます。