IE11の脆弱性改善について

新しい方が良いのでは？
そう思うなら、止めはしませんが、WindowsのパッチはMicrosoft以外では不可能です、莫大なソースコードは非公開です、その中でパッチを当てるというのは無謀と言えます、富士通などはMicrosoftのパッチを自社のPCで再確認して再配布しているので配布が遅くなるだけのはずです。（Widowsのソースを公開したら、オリジナルのWindowsを作られてしまいます（IEはWindowsの機能を一部をを使っています）、またパッチの大半はインテルの新しいCPUのバグ修正です（インテルはMicrosoftにお願いしてパッチを配布しているのに対してそれ以外の者に対してインテルがお願いすることはまずないでしょうし、むしろ公開しないでしょう）、CPUのバグはソフトでカバーするしかありませんから、それによって古いCPUやAMDのCPUにバグが生じることがままあります）
ただ再配布の場合は、その手順中にミスやウイルス感染の可能性がゼロではありません、基本的にはMicrosoftからの物をダイレクトに使うほうがリスクが低いと言えますし、Microsoftより新しい日付は無い、新しくパッチを更新した場合は番号が変わります。

>WindowsUpdateで、なぜ検出されないのかを知りたいのです。
2018 年 11 月 14 日 — KB4467697 (マンスリー ロールアップ)
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4467697/windows-8-1-update-kb4467697
WindowsUpdateではKB4467697しか検出されないからでしょうね。
随分前からWin10に揃えるような形でセキュリティパッチは一つの更新プログラムにまとめるようになったので個別のKB4466536って言うようなものはWindowsUpdateでは基本的に表示されない・検出されないと思います。
個別のセキュリティ更新プログラムがWindowsUpdateで表示されるのは月例のパッチまで待てないような緊急性の高い場合ぐらいでしょうね。それも翌月の月例パッチのマンスリー ロールアップには含まれるようになるので何れはWindowsUpdateで表示されなくなるかと。

2018 年 11 月 14 日 — KB4467703 (セキュリティのみの更新プログラム)
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4467703/windows-8-1-update-kb4467703
マンスリー ロールアップが嫌ならMicrosoft Update カタログから上記をダウンロード・インストールすればKB4466536も含まれているとは思います。
もしテレメトリを気にされているならもうWindowsを使わない位しか選択肢はないかも。

質問1はわかりません。

2018 年 11 月 14 日 — KB4467697 (マンスリー ロールアップ)
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4467697/windows-8-1-update-kb4467697
をインストールしていれば言われているKB4466536もインストールされるのでは？って気がします。

当方所有のWin8.1 64bitのマシンのIE11は
11.0.9600.19180
11.0.9(KB4466536)
となってますね。KB4466536についてはインストールした記憶はないです。
WindowsUpdateの更新履歴を見てもKB4466536って記載はないです。

質問2については他の方が回答されていますがMicrosoft Update カタログからダウンロードしてインストールしてみるって手もあります。まぁ適用の必要が無ければインストール途中で既にインストールされているとか適用する必要がない旨のメッセージが出ると思います。