内蔵無線LANのドライバが古い

お礼

2019/06/08 09:21

何人もの方から回答いただきました。
ありがとうございます
メールの設定がまずく、回答があったことがわからず放置してしまうことになってしまいました。
申し訳ありませんでした
その間いろいろ調べて解決しました

大前提の認識として、内蔵ではあっても無線LANのドライバは自動更新はされない
ということ
そんなことは当たり前だろ！といわれるかもしれませんが、自動更新されるものだと思っていました。

ただ、更新の要不要を確認するために富士通のパソコンには便利なユーティリティーである「アップデートナビ」が搭載されており、これを起動すれば、Windowsの更新情報と一緒に、ドライバなどの更新についても教えてくれるのです。

ただ、この存在を知っていればの話です。
私はこの存在を全く無視していて、それで、大いに慌ててしまったというわけです。

ところが、今回のエラーメッセージのようなものはドライバの更新とは無関係らしいということがわかりました。
詳しく書かなかったのがいけないのですが、無線LAN親機の設定を行うためのユーティリティーがあります。
エレコムの製品で、SkyLinkManzgerといいます

パソコンで起動して、親機と交信を行いながら設定ができるというソフトです
各種設定を行い、設定保存の際に今回の表示が出てしまうのです。
あとでわかったことは、SkyLinkManagerのバージョンが古かったということです。
今回のメッセージはそれが原因らしいのです。
子機のドライバの更新を行い、さらに親機のファームウエアの更新を行い、それでも解決せず、SkyLinkManagerの更新を行ったところで、解決したのでした。

LANの調子が悪く、その過程の中で発生したエラーメッセージの原因がSkyLinkManagerにあるとは考えられなかったのがいけないのですが、今回突然接続しにくい状態が続き、その直接の原因がどこにあるのかは結局はわからなかったということになります。
現在は問題なく動いているのですが、その間、昔使っていた子機のLANを引っ張り出してきたり、仕方なくスマホのテザリングを利用したりしていました。
そのおかげで、1日で1ギガ以上消費してしまったこともあります

今回の件で、アップデートにもいろいろあることがわかり、自分のパソコンにずいぶん便利なソフトが内蔵されていることも発見し、おまけで、エレコムのサポートの使いにくさも認識することになりました。
エレコムのサポートの電話番号は明記されていますが、1回もつながりませんでした。つながるまで待機することができないので、何回も電話が必要です。
メールによるサポートもありません。
FAXによる問い合わせが可能なだけです。
周りを見渡すと我が家にはエレコムの製品がずいぶんたくさんあるではないですか。いままで、そんなトラブルがなかったことを賞賛するべきかもしれませんが、自分でなんでも解決できるような、ある種ノウハウが必須ということになります。