デバイスマネージャーとネットワーク接続情報

デバイスマネージャーで停止させるのは（windows上の）スイッチで切るようなモノです。
接続設定を消しても
パスワード無しで接続できるようなポイントだと
勝手に自動で接続する可能性もありますので・・・

補足欄に対する回答：
無線、有線のネットワーク接続を無効にする方法は。
「スタート］- ［コントロールパネル］- ［ネットワークとインターネット］- ［ネットワークと共有センター］- ［アダプター設定の変更］を開いて、表示されたネットワーク接続（無線とローカル両方）のアイコンを右クリックして、”無効にする”を選択すればOKです。
https://kb.seeck.jp/archives/1978

１）デバイスマネージャで無効と言っているのは、無線LANドライバを無効にするという意味で、これは単にパソコン上で動作しているドライバ（ソフトウェア）を一時停止するという意味です。有効にすればまた使える様になります。

２）ネットワーク情報を削除する場合。
まずネットワーク情報というのは、接続する先の無線LANのProfile　即ち、SSIDや暗号化のプロトコル、そのパスワード情報などのことで、一度接続したことがある無線LANであればそれはパソコン内にデータとして記憶され、次に接続する時は自動的に接続してくれる、というものです。接続先の住所録みたいなものですね。
これを削除すると、次に接続する時は、パスワード情報などをもう一度入れ直さないといけません。

大きな違いは１）の方はパソコンの無線LANの接続すべてが無効になりますが、２）はある特定の接続情報を削除した無線LANへの接続のみ無効になります。

蛇足ですが、１）ってあんまり使わないですね。一時的に無線LANを無効にするなら、無線LANのスイッチをオフするのが手っ取り早いです。
https://www.buffalo.jp/support/faq/detail/344.html

ご参考に。

無効にした場合は後で簡単に有効にすることが出来ますが、削除した場合は再度ドライバーをインストール&セットアップする必要があります。
二度と使わないのであれば、削除でいいです。