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副業で30万円
2022/08/17 12:58
副業が30万円毎月安定して超えていて本業より高かったら一般的には本業を辞めて副業を本業にするのはアリだと思いますか?つまらない質問で申し訳ないですが、回答よろしくお願いします。
回答 (6件中 1~5件目)
副業がどういったものかは分かりませんが、
本業の方には新卒から採用されたとかのキャリアや経験など一般的にあるものではありませんか?
本業と副業のキャリアや将来性を天秤にかけて遜色ないなら今の副業を本業にしてもいいのではないですか?
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収入額は副業か本業かを決める重要な要素ではあります。
ただ真っ先に考えなければいけないのは、一度自営業になったり会社経営者になったりすれば従業員に戻ることは多大な困難を伴うということ。
今よりも年を食った状態で条件の悪い会社に入り、人の指図を聞く立場にならなければいけませんから。
なので一生それを続けて家族を養っていけるか、老後の蓄えを十分に残せるかという観点から見ないと駄目ですよ。
なお副業というのがアフィリエイトだったりyoutubeだったりするなら辞めるべきです。
本業にはできません。
安定の持続可能性次第。
私は資産運用の話だったら、経験15年以下の人の話は相当割り引いて聞いています。
最低そのぐらい期間を経ないと、複数の相場環境を乗り越えられる人かわからないから。
15年長期トレンドが続くことはあるんで、たまたま相性のいい時期が続いただけな可能性もあります。
仕事も似たようなことは言えますね。
一般企業だって、逆トレンドの時はボーナスゼロが続くこともあるし、副業も新しいジャンルのものは第一期ブームが終えたら大部分淘汰されてるとかよくあることです。
ですんでコツをつかめたんでしたら余計に、本業と副業並行するに限ると思いますね。
ただ人生は損得だけで測れるものではないので、収入的なリスクを自覚した上で一本でやるのもありだと思いますよ。
状況にもよりますがナシの方向に一票だと思います。
副業を本業に変えると一般的に肩書が会社員から個人事業主に代わります。
そうなると厚生年金から国民年金のみとなり将来的に貰える年金額が減っていきます。それを補うとなると一つの手として個人型の年金を掛けるということもできますが、出費が多くなるでしょう。
それだけではなく保険も社会保険から国民健康保険に変わるので保険料は会社との折半ではなく自己負担になります。
さらに労災保険であったり雇用保険もありませんので仕事がなくなった際の失業手当などもありません。
ですので仮に(一カ月の生活費+遊興費などを足した金額が30万円)であるとするならば、もう少し収入を増やしてからにすべきだと思います。
おススメとしては本業で各種保険や年金を確保しながら副業を行い、収入の複線化をした方が楽な生活が送れるのではないでしょうか?