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車 追突事故への保険会社対応

2017/09/19 14:09

 昨年5月に追突事故を起こしました。
 保険会社から事故後1年経った頃に慰謝料(1万円余り)を除いて、金銭的な支払いを終え手紙と電話で示談交渉するとの事でした。

 ある日ネットで「のっぴきならない状態になる前に人身事故の示談は、なるべく早く本人が入って解決した方がよい」と言う記事を見ました。
 そこで、保険会社の担当者に私が直接示談交渉をする為のアドバイスを聞いたのですが「(保険会社は)金は払わない」の一点張りで話になりませんでした。(「金を払え」と言った覚えは無いのですが?)

 それで担当者では駄目なので、弁護士さんを紹介して貰った時に、「弁護士費用と示談金は私が払わなければいけないんですよね?」への答えが、小さな声で「はい…」でした。

 何で何時もハキハキ、又は馬鹿にした様に笑ってるのに、金の話になると自信なさげなのでしょう?

 それと、アドバイスを聞いた時に何故(例)「当社はコレ以上お金をだせません、ご希望の処理を行う場合、ご自身で弁護士、示談費用を出す必要があります」等と答えてもらえないのでしょうか?(時間短縮になると思う)

 担当者の言動が色々怪しかったので日本損害保険協会に電話で「保険会社の言っている事は妥当な線ですか?」と質問しました。
 協会の人も保険会社の担当者とほぼ同じ事を言っていました。(注、協会に電話するのは良いですが担当者又は質問内容により無愛想な事もあります)
 
 
 
 
 

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2017/09/19 19:18
回答No.6

>ある日ネットで「のっぴきならない状態になる前に人身事故の示談は、なるべく早く本人が入って解決した方がよい」と言う記事を見ました。

とんでもないことを書くやつもいるもんですね。素人が専門知識はもちろん経験も度胸もないまま勝手に話を進めたら、困るのは保険会社のほうです。だから保険会社は普通、可及的速やかに契約者から委任状をとりつけます。そうすると交渉の窓口は代理者たる保険会社に一任され、契約者は法的な責任から逃れることができるのです。
そのアドバイスを書いている人は、保険会社の範囲である民事の問題と点数などの行政処分の問題をごっちゃにしているのです。その時点でトンデモかつ的外れなアドバイスですよ。「交通事故を起こさないためには、ときに交通ルールを守らなくていい」くらいのトンデモアドバイスですね。

>保険会社の担当者に私が直接示談交渉をする為のアドバイスを聞いたのですが

その担当者から「それは私がやりますから、〇〇様は何もなさらないほうがいいです」といわれませんでしたか?もしそれをいわれたにも関わらずそのことを聞いたら、担当者は「頼むから余計なことをやらないでくれ」と心の中で泣いてたと思います。そのアドバイスを受けて勝手に相手と交渉してメチャクチャになったときに「お前のアドバイス通りにやったらメチャクチャになった!」っていわれたらたまらんのですよ。そういわれないためには「私はアドバイスは何もしません。私に任せるか、それが嫌なら保険会社は手を引きますよ」としかいえないのです。

>金の話になると自信なさげなのでしょう?

金の話になると後でいったいわないが始まるので、基本的には明言しないものです。明言するときは、支払いの範囲が決定し示談書が作成されてあとはハンコを押すだけという段階になってからですね。それまでは99%がそうであっても残り1%でも変わる可能性があることは明言しないのがお約束です。

私ね、時々思うのです。どうして世の中の人は名が知れた会社に採用されていて正式な従業員で名前も公けにしている人よりも、ネットの見ず知らずの人が書く出処が分からない情報のほうを信じてしまうときがあるんだろうって。
保険会社の担当者よりネットの記事を信用するなんて、医者の言葉より占い師の言葉を信じるようなものですよ。

お礼

2017/09/19 19:58

 おっしゃる通り担当者は「何もしなくて良い」「そんな事したらウチは手を引く」って言ってました。
 凄く納得できます。
 ただ、(のっぴきならない)←(ヤ○ザが介入する)事だと思ったのです。
 ご返信本当に有り難う御座いました。
 
 

質問者

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その他の回答 (6件中 1~5件目)

2017/09/19 18:43
回答No.5

せっかく保険会社が示談交渉まで持ち込んだのに、今更貴方が表に出て掻き回してどうなるのですか、そうなれば保険会社がすべて手を引きますよ。

保険会社が支払いを終わらせたのに、貴方が出たら相手はまた支払いを求めてきます、それをどうするつもりですかこれから先は貴方の責任ですべてをしなければ成りません、貴方が表に出たらお金は底なしに求められます。

どこからの情報かしれませんが、そんなでたらめな情報ならいらないでしょう。
これからでいいからすべて保険会社に任せて貴方が表に出ない方が早く片付きます。

お礼

2017/09/19 20:07

 そうですね、まだ弁護士さんとも話して無いので引き返すなら今ですね。
 アドバイス有り難うございます。

質問者
2017/09/19 16:40
回答No.4

>ただ、(暴力的な人)←(のっぴきならない)
>だと思います、ココが心配なんです。

そんなに心配いりませんよ。
そのような場合は、警察と保険会社にすぐに連絡を取られてください。

保険会社から、保険会社の弁護士に連絡がすぐに行き、弁護士から裁判所に直接面談の禁止命令が出されます。
保険会社の担当者も、そういう人とは関わりたくないので、保険会社の弁護士にすぐに投げてくれます。
弁護士が出てくればそれまでの交渉は全てご破算から始まり、完全に法的な内容で淡々と処理を進め始めます
危害を加えられなくても、暴力的な話をされたなどでも対応は可能です。

裁判所の命令を無視して、あなたに対して面談の要求などを行なったり、会いにきた場合、裁判所からの命令ですので、その場で警察が逮捕拘留できる状態になります。

その方が、楽になりますね。
裁判など行えば、相手発送いう人であるという証拠などにもなりますので、心象や検察の、あなたへの処分も、相手がそういう人であるというのも多少考慮が入る可能性もあります。

はっきり言ってしまえば、暴力的な人に対しては国家権力を使って、いくらでもおとなしくさせる方法もあるということです。

お礼

2017/09/19 16:58

 そうですか~
 ヤクザが来たら?と心配だったのですが。
 そんな考え方が有るんですね。
 貴重な御意見有り難う御座いました。
 参考にさせて頂きますm(_ _)m
 

質問者
2017/09/19 14:52
回答No.3

「のっぴきならない状態になる前に人身事故の示談は、なるべく早く本人が入って解決した方がよい」

保険に入っている以上、あり得ない話ですね。

本人による交渉ということであれば、それは保険会社による保険金の支払いとは、全く別次元の単なる個人的交渉。

その単なる個人的交渉の結果に対して、保険会社が保険金や賠償金を支払わなければならない理由も道理もない。

当事者本人が自らの責任で事故の解決を図るのですから、そこに具体的な金銭的負担者である保険会社に、そもそも支払い義務も責任もある訳がない。

個人が勝手に示談するということは、金銭面を含めて自分が全ての責任を追うということです。

誰がそんなくだらんデマを流したのでしょうかね。

もし、自力での解決を生業とする者があるとすれば、それは常に相手方よりも優位にある者、即ち、チンピラ、ヤクザか、余程気の強い人物だけです。

何れにしても、事故当事者による勝手な示談ですから、保険会社にどんな責任もないですね。

理由などない。

単純に当たり前のことだと思いますよ。

お礼

2017/09/19 15:37

 おっしゃる通りです!
 ご回答有り難うございました。

質問者
2017/09/19 14:43
回答No.2

物凄い勘違いをされている方もいるんですよ。
この手の話って。

まず、保険会社は、保険契約により、契約者(保険加入者)の法的責任に関わる金額のうち、保険契約金額を上限に契約者に変わって、賠償を行う。
と言うのが、保険会社に意味になります。

これの意味はよく考えられてくださいね。

例えば、わかりやすく極論にしますが。
裁判で100万円払え。と法的責任が決まったとします。
つまり、保険会社も100万円(自己負担の契約があればその額は減らされます。)を、相手に払うわけです。
これが、法的賠償になります。

で、被害者が納得できない。加害者にあと20万払え!と言ってきたので、加害者が20万円自分で払ったとします。

そうすると、法的責任は100万円に対して、あなたが20万円払ったわけですので。保険会社は80万払えば良いと言う話になるわけです。
法的にも、相手には法律上の賠償金額は、トータルで相手に払われているので、それで良い。とされます。

この辺がわかって居ない被害者と加害者が、勝手にごちゃごちゃ行うと、どんどんややこしくなっていく話になるので、保険に入っている以上、加害者は首を突っ込まない方が、結果的に良い結果になります。


そもそも、被害者側が、納得できないとなって、あなたを訴えてきた場合、それを争うのは、加害者側の保険会社が行うことですので、その場合の弁護士などは保険会社が用意するだけの話ですので、加害者側が何かやることはありません。

実際に裁判が始まったところで、加害者側は一度も裁判に出る必要はありませんし、相手と会う必要もありません。
さらに示談をする必要もありません。
裁判所が判決を出せば、相手が納得しても、示談をする必要はありません。
また、相手が納得しなければ、上位裁判所に申し立てれば良いだけで、最終的な裁判の結果が出れば、示談を交わすと言う必要すらありません。


結構「示談」に関して、勘違いされている方がいますが、
示談は必ずしなければならないものではありません。
一番公平な裁判の結果は、示談よりも効力の強いものになります。

示談を気にされているようですが、示談って、その程度のものなんですよ。

なので、特に加害者が変に口を出して、相手に有利な話などをしても、結果として法的にそこまでの賠償責任がないとなると、一度喜んだ被害者を、ぬか喜びさせるだけの結果になったりして、その後ぬか喜びだったとわかると、その時の憎悪は、最初から話以上のものになります。

なので、加害者としては、一切お金に関しては話をせず、謝罪のみの止める。
お金に関しては、「保険会社に任せてあります。」
を通さないと、それこそややこしい話になっていくことになってしまうんですよ。

お礼

2017/09/19 15:51

 論理的で凄く分かります。
 ただ、(暴力的な人)←(のっぴきならない)
 だと思います、ココが心配なんです。
 ご返信有り難うございました。

質問者
2017/09/19 14:25
回答No.1

 
返答の仕方が悪いのは、その担当の個性でしょうね
保険会社の教育が悪いかも知れない
 

お礼

2017/09/19 15:06

 おっしゃる通りと思います。
 有り難うございます。

質問者

お礼をおくりました

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