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通勤手当は月15万円まで非課税です。非課税所得ですが通常は年収として計算します。
ただし通勤手当を無制限に出す会社は、無いかあったとしてもとても少ないと思います。国税庁の定めた非課税のラインを上限にしているか、もっと低いラインを上限にしているケースが多いと思います。
通勤手当の非課税限度額の引上げについて|国税庁
https://www.nta.go.jp/gensen/tsukin/
例えば北海道と東京を毎日往復しますなんていっても、通勤手当を出す会社はまずないと思います。引っ越せと言われておしまいです。
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その他の回答 (5件中 1~5件目)
同じ路線や鉄道会社で比較すれば、距離が長い方が間違いなく高くなりますが、路線が違うと一概には言えなくなります。
例えば、ゆりかもめや東葉高速鉄道など、新しく開通したところを利用している方が、JRや西武、東武などのかなり昔からある路線より運賃がだいぶ高いです。
お礼
2017/12/09 00:25
ありがとうございました。
質問の真意を読み取れているかどうか自信がありませんが、、、
通勤手当も含めれば、当然年間にもらえる収入としては増えます。
しかし、通勤手当はほぼ実費として無くなってしまうもので、それを別の用途に自由に使えるわけではありません。実質的な収入としては、あってもなくても同じものと言えると思います。実感としては年収が増えているとは言い難いと思います。
税法上でも、通勤手当は月額15万円までは所得税・住民税の課税対象ではありません。通勤手当を除いた金額が所得として計上されます。この点からも、年収が増えているとは言えないと思います。
一方、社会保険では、通勤手当(非課税分であっても)も標準報酬月額の対象になります。したがって、その分だけ標準報酬月額の等級が上がれば、社会保険料の額が多くなり、将来の厚生年金額も増えることになります。社会保険の考え方からは、通勤手当の額が増えれば、年収が高くなると言えると思います。
また、雇用保険についても、保険料や基本賃金月額に、通勤手当を含みます。
お礼
2017/12/09 00:26
ありがとうございました。
距離と通勤手当は、相関はある物の、距離が長い方が交通費が高いとは限らないので、必ずしもそう言えません。
お礼
2017/12/09 00:26
ありがとうございました。
お礼
2017/12/09 00:25
ありがとうございました。