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相殺事故0対100で、なぜ弁護士対応でしょうか?
2018/04/13 18:29
車同士の損傷事故(物損のみ、人身事故無し)を最近経験しました。
ある日交差点で、相手の車が完全停止していた当方の車の後ろから追突して来ました。いわゆる相殺比率0対100でしたが、疑問思ったのが任意保険の対応でした。通常保険屋さん同士で済む話(修理代金の示談交渉など)だと思っていたのですが、0対100の場合に限り、弁護士対応と言われ、色々と調べられ調書も取られ、何となく釈然としませんでした。
同じような事故経験のある方か自動車保険に詳しい方などで、その理由にご存じの方は教えて下さい。お待ちします。
その他の回答 (9件中 6~9件目)
単に、あなたを担当した弁護士の態度があまり良くなかっただけではないですか?
過失ゼロの場合、保険屋は交渉の代理ができないので、本来はあなたが直接相手の保険会社と交渉する必要があります。
そうすると、交渉で言いくるめられたりということがありえますが、そうならないための弁護士です。つまり、弁護士はあなたの希望に沿って働くのが本来です。弁護士の対応が不満なら希望を言ったり、どうにもならなければ解約すればよかったのです。
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法律上、保険会社が示談交渉の代行を出来るのは保険金の支払いが発生する場合だけです。
貴方の過失割合が0%なら、貴方が契約している保険会社は保険金の支払いが発生しないため示談交渉する事ができず、もし示談交渉の代行を行えば弁護士法や保険業法に違反し罰せられます。
そのため貴方自身で示談交渉を行うか、法律上代理業務が認められている弁護士に示談交渉を依頼する必要があります。
補足
2018/04/14 07:06
よくご存じですね、ちなみに元か現保険屋さんか弁護士経験のある方でしょうか?普通の方は知らないと思いまして、、、
それでも少し疑問が残ります。その過失割合0対100は、どうして決まったのでしょうかね、保険屋同士の話合いでは有りませんか?
話し合いはできるけど、修理費用の示談交渉は法律上禁止ということですか?
回答2の補足にも追加しましたが、私は少し穿った見方をしていました。
「便乗修理」とか「保険金詐欺」を未然に防ぐ威圧効果を狙った措置かなと、、、
どう思われますでしょうか。