物損事故、保険について

＜私は学生のため、保険の名義は親です。

親が払って貴方は車借りているという事ですか、車傷つけたら
オーナーにいわないと駄目です、そもそも保険は事故すれば
割引は適用されなくなります、つまり支払いに影響でてきます。

＜親に相談するのが1番だとは思うのですが、あまり心配されたくあり＜ませんし

学生で有る貴方が車買えないですよね、購入代金や維持費や税金
誰が払っているのでしょうか、貴方の意向は関係有りません。

＜出来れば言わずに済ませたいと思っています、、

事故というのは後から難癖つけてくる人は多く存在しています、
そもそも口約束は無効にされてしまいます、文章で証拠残さないと
将来もつきまとわれる事も珍しくは無いです、世間知らない貴方のみ
で対応するのは無理という事です。

＜保険は使わないことになります。

誰が使わない事を保証したのですか、貴方がいっているだけでは
意味が無いです、示談が成立したのなら、貴方が不利な立場なら
文章で示さないと意味が無いです、後から言った言わないは普通に
有ります。

相手の方がクルマを修理しないとしても、貴方には弁償する義務があります。
相手の方は貴方に損害賠償請求をし、金銭で弁済を受けた後、そのお金をどう使うかは相手の方の自由で、クルマの修理に使ってもいいですし貯金しても何ら問題ありません。
相手の方は修理しないと言っているだけで、損害賠償請求しないと言ってないようですから、ちゃんと保険会社に連絡して弁償するか、貴方の貯金から修理費用相当額を弁償しましょう。

相手の方が自分の保険会社に連絡したと言う事は、貴方のクルマの修理費用の弁済などについて保険会社に任せたという事でしょうから、貴方も保険会社に連絡して事後処理をお願いしないと、貴方に弁済する意思がないと感じて不信感を抱かれる原因になる可能性がありますから、誠実に対応しましょう。

貴方が保険会社に連絡をすると保険会社からは契約者である貴方の親御さんに連絡が行きます。
保険会社は契約者の承諾無しに保険金の支払いを出来ませんので、契約者の承諾を得たり、示談書の作成などで契約者の署名・捺印が必要になる場合もあります。
親に心配されたくなければ、ご自身で保険を契約し保険料を支払って、自分の責任で対応できるようにしましょう。

＞親に相談するのが1番だとは思うのですが、あまり心配されたくありませんし、出来れば言わずに済ませたいと思っています
知られるのは当然ですので、保険会社からでなく、貴方から伝えて説明したほうが良いです。
なお事故に関しては、後で変わる場合があるので、最悪のシナリオで対処して下さい。無論保険会社への通知は当然で、遅くなると不利になる場合があります（警察が介入しているのでそれほどの心配はないですが、最悪相手が気が変わり車の修理を要求しても、保険会社が連絡がなかったからと保険を適用しない、つまり親がお金を出すという自体になる場合もあります）
相手が気が変わる条件としては、周囲の意見や貴方のその後の態度（本来なら改めてすぐに手みあげを持ち謝罪に伺う（誠意を見せる）＝相手にクレームを付ける気持ちにさせない、（僅かな傷なら、周囲もそれで納得する場合もある）

まず、車を直さないと言うのと、損害賠償請求をしないと言うのは別の話になります。

自動車保険は、事故で傷などが出来た場合、その修理費は直さなくても現金で請求することもでき、被害者はお金を受け取ることができます。

つまり、相手が車を直さないと言っても、直すのにかかる費用はあなたに請求する権利は残って居ます。なので、それを使ってお金の請求をすることができるわけです。

当然ですが、あなたがそれを払うとしなければ、あなたの自動車にかかっている自動車保険会社に請求して代わりに払ってもらうことになります。

あなたの側の保険会社は、事故が起これば3等級の保険等級ダウンと、3年間は保険料が割増になります。
保険料がアップする内容なのと、相手にお金を払うわけですから、保険契約者に対してはその承諾を得なければなりません。
ですので、保険契約者には連絡します。

あなたが保険会社が払う分を全額払うと言うのなら、あなたの側の保険は使いませんので等級ダウンやお金を支払う承諾なども行う必要はないとなるわけです。

まぁ、相手は車を直さなくても、車を直すのにかかる相当金額をあなたの側に請求できる権利がある。
なので、その権利を行使する。と言うだけの話です。

なので、あなたが払うか保険を使うのかと言う話になるだけだと思いますけどね。


そもそもあなたが乗って居た車は親の車ということですから、持ち主の親の車で事故を起こした、つまり車に損害を与えた。わけですから、それは、持ち主に対して、借りている義務として、報告するべき話で、心配しない様にというのは、あなたの都合を良くする自己保身のための言い訳でしかないです。

親の財産だと思われるので壊したら親に連絡しましょう。

保険会社が払うので、大した問題にはならないでしょうけれど、保険会社だって大したことはしないでしょうけれど。

でも、あなたは心配の種、問題人物だってことを親に教えてあげないといけないのです。

あなたが親の立場だったら車で子供が自分の車をぶつけたことを知りたいでしょう。

細かく言うと、自動車に衝撃が加わると車軸などがゆがんで高速で走ると危ない感じになることもあります。

事故を起こす人は違反を起こしたわけなのです。簡単に説明すると違反をする人は半分しか居ません。若い頃に違反や事故をした人は、再度の事故や違反をする可能性はかなり高いです。

なので事故を起こしたことを親に伝えましょう。