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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ電解コンデンサーに関して)

アルミ電解コンデンサーに関する素朴な疑問とは?

2023/10/21 00:39

このQ&Aのポイント
  • アルミ電解コンデンサーのインピーダンスに関して、カタログに書かれている値や記載方法について疑問があります。
  • 日本メーカーのカタログには、20℃100Hzと-20℃100Hzの値が書かれているものもありますが、一方でインピーダンス比のみが記載されているものもあります。
  • なぜインピーダンス比のみが記載されているのか、インピーダンスの計算方法などが知りたいと思っています。
※ 以下は、質問の原文です

アルミ電解コンデンサーに関して

2022/06/02 14:02

素人な質問になるかと思いますがよろしくお願いします。
アルミ電解コンデンサーについて日本メーカーで言うと日本ケミコンやルビコンなどカタログを見ていて疑問に思った事になります。
インピーダンスに関して(Ω MAX)20℃100Hz -20℃100Hzの値が書いてあるカタログもあれば低温特性としてインピーダンス比のみが記載されているものがあります。これは何故でしょうか。私としてはインピーダンス知りたく計算?の仕方などがあるのでしょうか。
素人質問で申し訳ないですが教えていただけると幸いです。

回答 (6件中 1~5件目)

2022/06/03 12:08
回答No.6

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2022/06/03 09:29
回答No.5

…カタログに書いてあるものと書いてないものがある。

それは製品の特長を記載して購入者の選択の際の情報とするためですね。
そういった情報がない一般品なら、メーカー名(ブランド)と価格が選択のための情報となるでしょう。


…インピーダンス知りたく計算?の仕方など

インピーダンスΩ = 1 ÷(6.28 × 周波数Hz × 静電容量F)
6.28は、円周率π×2 のことです。


例えば、静電容量1000μFのコンデンサーは、
160Hzにおいておよそ、1Ωのインピーダンスになります。

電解コンデンサーの静電容量はかなりおおざっぱで、記載の容量より20%ぐらい多いことはざらです。
計算して、「これよりはいいだろう」という目安にはなります。

そこそこ正確さが必要な場合は実際の製品を測定する必要があります。
その際に、+-の極性が示されている製品の場合は、直流電圧を与えた状態での測定が必要になってくるので、それ相応の測定器がない場合はちょっと厄介です。

インピーダンスを求める式では、高い周波数でのインピーダンスがどんどん下がることになるのですが、実際のアルミ電解コンデンサーは長い極板をぐるぐる巻いて円筒のケースに収めた構造で、電気的にコイル成分を持っています。
そのため、個々の製品で違いますが、高い周波数では逆にインピーダンスが上昇して思った性能が出ないことがあります。

2022/06/03 00:34
回答No.4

ルビコンのカタログを例に取ると、一般品の場合はカタログにインピーダンス値もESR値も書かれていません。

低インピーダンス品と書かれている品種では、カタログにインピーダンス値が書かれています。

同じく低ESR品と書かれている品種では、カタログにESRの値が書かれています。

つまり、インピーダンスを気にする用途には低インピーダンス品を、ESRを気にする用途には低ESR品を使って欲しいという、メーカーからのメッセージがカタログに込められているということです。

もちろん一般品であっても、これらのスペック値は、メーカーとしては持っていますから、B to B の取引であれば、一般品でもメーカーに問い合わせれば答えてくれます。
また、B to B では取引前に納入仕様書を取り交わす事も多いですから、こちらにはカタログに書かれていないスペックが記載されている場合もあります。
ただ、一般のユーザーが問い合わせても、回答は得られないかもしれません。

インピーダンスを気にする用途には低インピーダンス品を使うべきという事だと思います。

2022/06/02 22:05
回答No.3

構造上、温度や周波数により特性がかなり変動するコンデンサーです。
各社、規格の表現方法が異なることが多いです。
日本ケミコンの社名にもあるようにケミカルコンデンサーというコンデンサーの種類です。化学変化を応用したコンデンサーなので安定した
特性は得にくいのです。でも極めて大容量のコンデンサーをつくれる特徴があります。

2022/06/02 18:43
回答No.2

電子部品の技術資料は、基本的にB2Bを前提に提示されているとご理解なさることがよさそうに思います。仮に情報が不十分であっても、サンプルを入手してインピーダンスアナライザで測定すれば実力を把握することは容易です。
という訳で、ビジネスで電解コンデンサを使う顧客はそれほど困っていないので、カタログの表示に反映されないのかもしれません。

アマチュアでも購入できる価格帯のLCRメーターがありますので、サンプルを入手して実力比較をすることも選択肢として検討なさったら如何でしょうか。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06264/

お礼をおくりました

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