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電気の短絡とは
2023/10/21 02:18
- 電気の短絡とは、プラス電気とプラス電気やマイナス電気とマイナス電気が繋がることです。
- 短絡は、通常は想定されない電気の経路で電流が流れることを指します。
- 短絡は電気回路の正常な動作を妨げ、過熱や発火などの危険を引き起こす可能性があります。
【電気の短絡とは】プラス電気とプラス電気やマイナス
2022/08/18 17:30
【電気の短絡とは】プラス電気とプラス電気やマイナス電気とマイナス電気が繋がることですか?
プラス電気とマイナス電気で通電することを短絡と言っているのでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
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その他の回答 (5件中 1~5件目)
通常は電源のプラス端子と負荷のプラス端子の間が配線により
接続されています。
更に負荷のマイナス端子と電源のマイナス端子と間に配線が
接続されています。
配線の中間にスイッチが接続されていて、このスイッチを入り
切りしますと負荷に電流が流れたり止まったりして負荷が運転
/停止します。
何らかの原因により負荷の両端子(プラス、マイナス)が触れ合い
ますと抵抗値が0Ωとなります。
抵抗値が0Ωですので、非常に大きな値の電流が流れます。
この非常に大きな値の電流のことを短絡電流と称します。
また、この現象を単に「短絡した」と称しています。
回路の諸条件により異なりますが短絡電流が、数千A~数万A
となり、更に大型設備の場合は百万A以上となることもあります。
電圧の違う2箇所を本来流れるべき抵抗の値より低い値で接続されることで、流れるべき電流よりも大きな電流が流れてしまうことを「短絡」と言います。
ですので質問者様の言うところのプラスとプラスやマイナスとマイナスでも電位が違う2点の間に設計された電流の誤差以上の大電流が流れる事があれば短絡と言えます。
電気は電荷どうしが力を及ぼし合い、電流が流れるなどの現象です。
短絡(Short circuit)とはショートとも言い、負荷抵抗がゼロになり大電流が流れる事。
正確には「電気回路のプラス電極とマイナス電極が低インピーダンスで電気的に接続されている事、かつ、負荷抵抗が電線抵抗のみの状態となるため、非常に大きな電流が流れること」
>プラス電気とマイナス電気で通電することを短絡と言っているのでしょうか?
通電とは「電流を流すこと」ですから、短絡でなく正常な動作、例えば電球を灯すとかが通電です。
尚、電気は現象なのでプラスやマイナスは電気と言うより、一般的には電圧(電位差)でプラス電圧、マイナス電圧、もしくはプラス電極、マイナス電極だと思います。
例としては電圧や電極の場合はプラス100V、マイナス100Vという言い方ですかが。
電気の場合は電荷なので100C(クーロン)という言い方ですし、プラスは「陽子」マイナスは「電子」です。
短絡とは、電気が決められた道を通らないで近道を通って流れることにより、大電流が流れる現象のことである。ショートとも呼ばれる。
https://plant.ten-navi.com/dictionary/cat08/7966/
交流を扱う場合でも短絡の現象はあるので、「プラス電気とマイナス電気が繋がる」と考えない方が現象の全体像を把握するのにはよさそうに思います。
でも、「プラス電気とマイナス電気」を引き合いに出さないと、電気という目に見えないものをイメージしにくいならば、「プラス電気とマイナス電気」と考えてもいいでしょう。交流でも、瞬時瞬時にどちらかがプラスで、逆側がマイナスですから。
お礼
2022/08/18 23:33
みんなありがとう