本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無電解ニッケルの密着性について)

無電解ニッケル鍍金の密着性について教えてください

2023/10/21 02:19

このQ&Aのポイント
  • 無電解ニッケル鍍金を中国でめっきしたところ、ビニール梱包の内側に銀粉がついてしまいました。
  • 以前の経験ではこのようなことはなく、表面を拡大してみると微妙に剥がれており、密着性もイマイチです。
  • 無電解ニッケル鍍金の密着性についてアドバイスをいただきたいです。
※ 以下は、質問の原文です

無電解ニッケルの密着性について

2022/08/19 18:02

ご教授ください。
中国でめっきした無電解ニッケル鍍金なのですが、
ビニール梱包の内側に銀粉が結構ついておりました。
今までの経験ではこのようなことはなく、
表面を拡大してみると微妙に剥がれており、密着性もイマイチのです。

無電解ニッケル鍍金ってこんなにビニール袋にガサ入れすると
銀粉まみれになるほど密着性悪いものでしたっけ?
これはNGと判定する根拠になるのでしょうか?

アドバイスいただけるとありがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2022/08/19 18:34
回答No.1

 処理ワークの材質や形状にも左右されますが、無電解ニッケルメッキのメリットは均一なメッキ定着ですから、まあ「銀粉まみれ」というようなケースはメッキの定着不良状態ですね。
 洗浄などのメッキ前後工程の不備などで発生する、いわばよくある不良ではあります(程度問題ではあります)。

>>NGと判定する根拠になるのでしょうか?
 メッキの用途次第です。ただ完成直後に微小剥離しているという事は、そうでないメッキ品に比べて耐久性に難があるのは確かです。
 個人的な経験ですが、そうしたワークは遠からず大規模な剥離が発生する可能性が高いです。

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (2件中 1~2件目)

2022/08/19 19:29
回答No.2

メッキの場合、表面の汚れだけでなく酸化や硫化などの化学劣化の問題もあるので前斜里として化学洗浄(例えば酸洗い)したり下地メッキを行うのが普通です。
そのあたりの処理が不十分なのではないでしょうか?
メッキについては剥離の問題はついて回るので、例えばR1で90度曲げて剥離やクラックのない事のような試験方法も含めた取り決めが必要でしょう。

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。