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炉の中の雰囲気ガスの濃度について
2023/10/21 02:21
- 炉の中の雰囲気ガスの濃度についての疑問
- 炉の内部での酸素濃度維持方法の探求
- 炉の圧力と内部酸素濃度の関係についての疑問
炉の中の雰囲気ガスの濃度について
2022/08/25 09:57
こんにちは、
いつもお世話になっております。
私の会社では雰囲気ガスで酸素を使かうRHKがあります。
生産をする前に内部の雰囲気を酸素で90%以上になれば生産を開始しますが。
炉の上には排気口がありこの排気口は開いていますが炉の内部から折れている状態です
その終えにはフードがあってブロワで排気口から出ているガスを吸引しますが
炉の差圧は時々違いがありますが
正圧、負圧の時に酸素濃度を90%以上で維持するためにはブロワの回転数をどうすればいいのかを知りたいです。
炉の圧力が負圧なれば外気が入っていると考えますが。それでは内部の酸素濃度は低くなるとことが正しいですか?
逆で正圧なれば内部の酸素が出て濃度が下がりますか?
よろしくお願いいたします。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
炉の圧力が負圧なれば外気が入っていると考えますが。それでは内部の酸素濃度は低くなるとことが正しいですか?
→炉への酸素供給量が少なく、その分を外気が補うとすれば低くなります。(大気の酸素は20%前後ですから)
逆で正圧なれば内部の酸素が出て濃度が下がりますか?
→出ていく分だけの酸素の供給量が足りていれば、濃度は下がりません。
常時酸素濃度を測定しているのであれば、濃度に応じて酸素供給量を増減させればいいと思います。
炉の上の排気口とフードが密閉接続でなければ、基本的に排気口からは熱のドラフトで抜けているだけだと思います。
もし、フードの排気ブロアで炉内の圧力が変化するのであれば、フードの位置をもう少し高くして、排気ブロアの影響を排除しないと、酸素供給量が増えてしまいます。