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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「はんだごて」と「はんだ」の熱による変化について)

はんだごてとはんだの熱による変化について

2023/10/21 06:31

このQ&Aのポイント
  • ハンダごてとハンダの熱による変化について疑問があります。ハンダごてで既にハンダがのっている部分に触れても溶けない場合、新しいハンダを追加して接触させると一緒に溶ける現象が起きます。この理由について教えてください。
  • ハンダごてでハンダがのっている部分に触れても溶けない現象について、新しいハンダを追加して接触させることで一緒に溶ける現象が起きる理由について教えてください。
  • ハンダごてでハンダがのっている部分に触れても溶けない場合、新しいハンダを追加して接触させることで一緒に溶ける現象が起きます。この理由について詳しく教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

「はんだごて」と「はんだ」の熱による変化について

2023/07/23 19:16

よく、ちょっとした配線でハンダづけをします。そんな中、時々起こる現象で不思議な現象を体験し疑問に思い、さらに理由が分かれば今後の作業で活かせると思って質問します。

既にハンダがのっている部分にコテを当てると溶けますが、コテを当て続けても溶けない時があります。コテの温度は上がっているのにも関わらず。
ですがそんなとき、溶かしたいハンダへ新たにハンダを追加するような形で新しいハンダを溶かして接触させると、溶けなかった元のハンダも一緒に溶けます。

これは何故でしょうか? 冷えたハンダにコテで触れても熱くなるのは触れている一部分だけで、溶けて高温になったハンダを触れさせることで広範囲に温度がゆきわたる……という感じかなと思っているのですがどうでしょうか?

どうしても再度溶かしたいハンダがある時この手を使う事がありますが、欠点としてはハンダが増えてしまう事です。

理由と、同じような場面ではこうすると良いという手があれば教えてください。

回答 (6件中 6~6件目)

2023/07/23 19:30
回答No.1

はんだ表面に酸化被膜などが形成されていると、熱伝導が阻害されます。新しいはんだを供給すると、フラックスによって酸化被膜を破ってはんだ付けしたい部分とはんだ鏝の接触がはんだを通じた金属同士の接触になるので、熱伝導が良好になります。

お手元に単体のフラックスがあれば、フラックスだけをはんだ付け部分に供給しても効果があります。お手元にフラックス入りのはんだ(脂入りはんだ)しかなければ、できるだけ少量供給するように作業して、それでもはんだの量が多すぎれば、吸い取るなどの手段ではんだの量を調整することがよさそうに思います。

お礼

2023/07/23 21:19

酸化した皮膜ってだけで随分熱の効率が悪くなるんですね。
それと、フラックスはパソコン修理の際に用意して以降「なんとなくハンダがのりづらい」ときに塗布していましたが、結局上手くはんだがのらず「のらんじゃん!」って思ってました。でも本来は酸化被膜を破る役割の物だったんですね……

質問者

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