本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:研削加工時のワーク固定方法について)

研削加工時のワーク固定方法について

2023/10/12 12:24

このQ&Aのポイント
  • 薄物でリング状のワークを平行度1μ以下の平面研削加工をする際に、歪を起こさないワーク固定方法を検討しています。
  • 接着剤を使用してワークを固定する際に、作業性の良好な接着剤と剥離剤を探しています。
  • 質問文章は研削加工時のワーク固定に関する接着剤と剥離剤の選定についてです。
※ 以下は、質問の原文です

研削加工時のワーク固定方法について

2000/12/04 15:19

薄物でリング状のワークを平行度1μ以下の平面研削加工をする時にワークを固定する方法として、接着剤を使用してワーク固定時の歪を起こさない作業を検討しています。使用する接着剤,及び剥離剤について作業性の良好なものを探しています。

回答 (2件中 1~2件目)

2001/02/18 14:32
回答No.2

文面から解釈して、1ケだけの製作ではなく少量産又はリピ-ド性の有るワ-クと仮定しますと、研削用バキュ-ム治具を作った方が段取時間の短縮によるコストの削減と品質の向上が計れると思います。
*接着材を使用する場合は着脱作業で製品を良くない力がかかって変形 する恐れが有ります。

*研削用バキュ-ム治具の概略
 ベット面にリング状ワ-クのリンク部にリンクからはみ出ない様に小 穴を複数明ける。ベットに砥石の回転方向にワ-クの仕上がり高さよ り低い段差(ワ-クストッパ)を付けてワ-ク飛びを防ぐ

 動力
 1.工場内にバキュ-ムシステムが配管されているならば、これを利用 する。ベットの小穴の下はマニホ-ルドにして継ぎ手を付けて配管す る。
 2.バキュ-ム源がない場合には、コンプレッサの排気を利用してバキ ュ-ム源とする。(コンバムの原理)

 備考 ワ-クストッパが付いていると意外と強い吸着は必要がないで す。

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2001/02/14 14:54
回答No.1

現在当社では以下の方法で行っていますので参考になればと思い書き込みさせて頂きました。ワックス系接着剤が良いですよ。温度によって溶けたり固まったりするものです。切削油では溶けずにアルコール(IPA)で溶ける物なども色々あるようです。試してみてはいかがですか?

(参考会社)
日化精工株式会社
東京都世田谷区三軒茶屋
03-3424-1511

お礼

0002/11/30 00:00

回答ありがとうございました。
早速、連絡してみます。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。