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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高張力鋼鈑の打ち抜き加工について)
高張力鋼鈑の打ち抜き加工について
2023/10/12 12:31
このQ&Aのポイント
- 高張力鋼鈑の打ち抜き加工におけるチッピングの問題について解決策を探しています
- 現在使用しているダイとパンチの組み合わせではチッピングやギアのツブレが発生しており、最適な組み合わせや表面処理、クリアランス設定などを知りたいです
- 焼き戻しを多くして硬度を下げると刃もちは悪くなり、欠け対策にもなりません。型材の変更や他の材質を使用することも考えていますが、どのような組み合わせが最適か教えてください
※ 以下は、質問の原文です
高張力鋼鈑の打ち抜き加工について
2000/11/14 22:35
高張力鋼鈑の打ち抜き加工(コンパウンド型)なのですが、パンチがチッピングを
起こしてしまい悩んでいます。(数千ショットで再研の状態)
現在はダイ、パンチともSKD11を使用しています。
欠け対策として、焼き戻しを1回多くして硬度を少し下げたりもしたのですが、今度は刃もちが悪く、良くありません。(ギア形状なので、特に歯山部分のツブレ)
型材の変更とか、TDやTicなどかけたらどうかとも考えているのですが、、
最適な上下型材の組み合わせや、表面処理、クリアランス設定など、どなたか教えて下さい。
質問者が選んだベストアンサー
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2000/11/15 13:56
回答No.1
はじめまして、ハイテンション材は硬く、パンチにしてもダイにしても
刃先がこぼれやすく、悩みの種ですが、当社では、HAP5Rと言う、粉末
ハイスを硬度を下げ使っております。全く以後そのような問題は、発生
致しません。また、クリアランスについては、通常よりやや多めにして
おりますが、ギアーであられるとのことですから、大きくしないほうが
良いでしょう。
【参考】www.furuichi-tec.co.jp
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お礼
0002/11/30 00:00
さっそくのご回答ありがとうございます。
これまで粉末ハイスは標準パンチなどでしか使ったことがなかったのですが、
この鋼種に付いて詳しいノウハウを得るためにも この対策を社内で提案してみたいと思います。