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M2X0.3加工について
2023/10/12 12:34
- 5mm厚の立壁にM2X0.3深さ4mmの加工方法と工具は?
- 材質はアルミで、裏側にでっぱりやTAPの破損が問題
- 数が多いため手作業は不可能で、機械加工のみの方法を求める
M2X0.3加工について
2000/10/27 22:34
こんにちは、はじめましてhigashiといいます。
さっそくですが、5mm厚の立壁にM2X0.3深さ4mm(貫通不可)の
加工方法と工具を教えてください。
材質はアルミですが、裏側にでっぱりが出てしまったり、TAPが破損する
状態です。数が多いために手作業は不可能です。機械加工のみによるよい方法を
教えてください。
回答 (2件中 1~2件目)
タップは溝なしタップ(ロールタップ)を使用して食い付き部を1山まで落とします(タップメーカーも田野井でもやってくれます)。あとはギリギリまで追いこんで加工すれば可能なはずです。それでも不可能な場合はfuruichiさんのように穴底を平らにさらってください。アルミであれば以外と余裕なはずです。
加工はリジットタップ機能を使用した方がベストです。
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はじめまして、私共も、そのような指示が図面上に、記入されている
場合が、時々あります。当社もはじめのうちは指示を守ろうと、努力は
致しておりましたが、到底無理な話でした。先ず、穴あけの段階で深さ
4.5MMまであけ、底面を平らにさらいます。先タップにて、いけるところまで(3.0)、機械加工で行い、最後は、社内で作った仕上げタップで仕上
げました。完全な仕上げは、機械加工でけでは出来ません、手仕上げで
した。また。穴あけ時、アルミのしたには全面ブロックで抑えて下さい
。センターが出っ張ることがあります。