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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:刃物の寿命判断基準)

刃物の寿命判断基準

2023/10/12 16:39

このQ&Aのポイント
  • エンドミルやドリルなどの刃物の寿命を判断する方法について教えてください。
  • 初心者でも簡単に刃物の寿命を判別する方法はあるでしょうか?
  • 切削中の音や仕上がり面を見るなど、初心者でも使える簡単な方法を教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

刃物の寿命判断基準

2001/07/11 10:17

教えてください。 エンドミルやドリルといったいろいろな刃物があると思いますが、初心者でも簡単に寿命を判別する方法はあるでしょうか? ある程度なれた方だと切削中の音だったり仕上がり面を見ると思います。 初心者には非常に難しいです。
簡単な方法を教えてください。 

回答 (4件中 1~4件目)

2001/08/10 09:21
回答No.4

NC加工の場合に限りますが、オーバーロード・メーターを
見るという方法もあります。
大径のフルバックカッターでの加工時に、チップ交換したてだと
60%くらいの負荷だったとして、それが80%になったら交換するな
ど、工具によってある程度基準を決めて交換をしています。
ただ、この手は小径工具にはあまり効果がないので、うちでは
4インチ以上のFカッターの時のみ、この方法をとっています。
正直、エンドミル・ドリルではあまり約にたたないかもしれま
せんが、参考までに。

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2001/07/19 07:22
回答No.3

 刃先磨耗量を設定するのが一番手っ取り早いです。
オペレーターが「これはもう使えん」と判断して交換した工具の刃先を一度御覧になって、その磨耗量が0.3mmであれば、「磨耗量が0.3mmとなった時点で寿命」と決めてしまえば良いのです。tarutaruさん自身がオペレータなのであれば、一度工具が欠損するまで使ってみてその加工数量を記録しておき、次はその何個か手前(工具が欠損する前)に工具を交換して磨耗量を確認すれば、寿命となる刃先磨耗量を知る事が出来ます。
 因みにウチでは0.1mm、0.2mm、0.5mmといった数値を良く使います。当然仕上工具の方が磨耗量を少なく設定します。

2001/07/18 21:15
回答No.2

バリの出方などを良く見るとわかると思います。ただその加工中に機械を止めなければいけないかもしれませんね。
摩耗が進めば必ず寸法が変化してきます。
摩耗すれば切削抵抗が増えるわけで、刃物や製品の逃げが発生するのです。それが音や仕上がり面に出てくるのです。
あとドリルの場合は摩耗が進むと穴径が大きくなってきます。

2001/07/11 19:52
回答No.1

こんにちわ!
質問に付いてですが、まず・簡単に言うと、新品の刃と比べて見ると刃先が白っぽくなっていると思います。それがへたりです。
寿命は、エンドミルの場合仕上げをしていてへたってくるのは、おそらく刃先からなので、側面などを削ると、刃先方向が逃げやすくなり寸法が大きくなりがちです。かけ代にも寄るのですが、加工方向(Z方向)に1D(径12mmの物なら12mm)で、軽く加工面に当てて(さっと擦る程度)X方向かY方向に送ってみて先端と根元の寸法を測って、tarutaruさんの会社の仕事の公差内であれば良いと思います。公差外なら荒に回して使うとかすれば良いと思います。
ドリルはボール盤などで削ると手ごたえが新品と寿命まじかなドリルとではかなり違うと思います。
でも、慣れればすぐに刃先を見ただけで分かるようになります。
下に三菱さんのURL入れときます。参考になると思います。

お礼をおくりました

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