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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:対象ワークはどんな物)

加工図を見て機種選択する基準とは?

2023/10/12 17:22

このQ&Aのポイント
  • 加工図を見て機種選択する際の基準とはどのようなものでしょうか?
  • 切削とワイヤーでの加工の違いや価格について詳しく知りたいです。
  • 加工図からワークの適切な機種を選ぶ際に悩むことがあります。どのような基準があるのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

対象ワークはどんな物

2001/06/12 09:03

こんにちわ。課題の件につきまして教えて下さい。
新規加工図を取引先から頂いた時に、「ワイヤーカット」の指定があるものは別として、加工図の何を見て、機種を決定しているのでしょうか?
切削(刃物による)とワイヤーでの加工する際の機種選択の違い、価格的(工賃)な感覚が全くありません。ただ、なんとなくこんなワークは「ワイヤー」でやるのかなー?でも単価的(加工時間)なもので対応できるのか?など悩む事があります。
是非、機種選択する際の基準等あれば教えて下さい。

回答 (4件中 1~4件目)

2001/06/12 14:06
回答No.4

前者の内容並びに貴殿の質問を拝見して思うことは簡単に考えられる(判断できる)知識を持つ事が最優先なのではないでしょうか?世の中に何の機械が存在し、その全ての機械がこなせる仕事を知っていればこの部品は『これを使ってその次にはこれ・・・』などと最良の判断が出来ます。しかしながらそれ程多くの機械を所有している会社はおそらくないでしょう。自社の機械の性能を熟知することで何を使用すれば安価(早く)で質の良い製品が出来るか判断出来るという事です。また機械がどれだけ優れていてもそれを使えなければ何んの意味もありません。経験というよりも知識と作業者の腕前ということになると考えますが先ずは知識でしょう。

お礼

0002/11/30 00:00

自社設備能力を最大限に活用する・・・その通りだと思います。まだまだ使い切れているとは言えないと思っております。また、最良の判断をする為にはどうしても知識が必要ですよね。ありがとうございます、またのご指導宜しくお願い致します。

質問者

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質問する
2001/06/12 12:48
回答No.3

 先ほどは失礼しました。量産向きか、小ロット向きかですが、従来の
考え方では、小ロット向きに作られた機械です。しかしながら、高度成長
も終わり、大量生産は海外へとシフトしていく中で、一部小ロット、中
ロットの量産に、使い始められることになってきております。

 今後、小ロットの量産と言う形が、多く目にする機会が増えるでしょう


 また、従来金型屋さんが、主に購入していたワイヤーでしたが、最近
では、部品加工屋さんの方が、多く購入されているのも事実です。

お礼

0002/11/30 00:00

重ね重ねありがとうございます。まさに当社は部品加工屋です。NC旋盤やマシニングセンタなどしか扱っておらず、切削加工では限界?と感じる部品も多くなってきました。いつもとても参考になります。また、NC-NETを通じてお話しを拝聴したいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。

質問者
2001/06/12 11:36
回答No.2

こんにちわ。
結論から、ワイヤーカットが量産向きかどうかと言うのは答えはありません。あえて言うならば、どちらにも向いているということでしょうか。

私どもでも専用の治具を用いて製品の加工(量産)をしていますし、
製品の合間には、試作や治具製作といった単品加工もしています。


参考になりましたでしょうか。

お礼

0002/11/30 00:00

ありがとうございます。要はその設備を使用する側の考え方次第ですよね。
全く無知なもので、どんなご意見でも参考になります。
今後とも宜しくお願い致します。

質問者
2001/06/12 10:51
回答No.1

 はじめまして、加工方法、加工機種の選択には、基準はないと思います
。厳しいことを言わせて頂けるならば、あなた自身の経験、勉強不足から
くる質問です。しかしながら、現状の製造業では、余裕の有る指導者が
いないのも現実です。ワイヤー、マシニング、旋盤、フライス、放電、
研磨機、ターニング等多くの機種があり、製品に合ったベストの加工方法
の選択は、難しい内容です。機種の選択で図面上で指示が、明記されて
いるもの、たとえば切削となれば、マシニング、旋盤(CNC)、ターニン
グ、等になるでしょう。また通常、熱処理後の加工には、通しの穴に
は、ワイヤーカット、底ずきの形状彫りには、放電加工機が一般的です
。最近では、切削工具もよくなり、熱処理後でもマシニングで仕上げる
方法が多く見られます。また、丸物では旋盤、複合加工には、ターニ
ングなどが使われます。単価的には、通常切削で済むものは、切削が
安いでしょう。研削の場合では、プロファイル以外では、安価に出来る
場合もあります。つまり、経験の元に決めていると、ご理解下さい。

補足

0002/11/30 00:00

いつもありがとうございます。確かに勉強不足は否めませんね。展示会等で見ているだけで、当社には設備が無いもので想像だけが先行していました。
今一つ教えて下さい。「ワイヤーカット」設備は、”量産向き”or”小ロット向き”?大変何度も勉強不足の上、申し訳ありませんが御回答お待ちしております。

質問者

お礼をおくりました

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