導電性の硬質メッキを施す方法は？

その後どうなったのでしょうか？
問題が解決したなら締め切りませんか？
それと結果を教えていただけると助かります。

お礼

2003/06/25 08:43

現在はロジウムメッキ1μｍ施しておりますが、
現状これでも性能面で満足出来る膜厚ではないのですが、性能、コストと総合評価するとこれぐらいが限界です。現在はロジウムを代用できるメッキを模索中です。

質問者

硬いものと言えば“硬質クロムメッキ”ですがエッジ部に厚く付く性質があるので後で削ることが必要になってしまうかも知れません。他に銅にメッキですと“無電解ニッケルメッキ（カニゼンメッキ）”が考えられます。均一にメッキが乗ります。耐磨耗性を考えると“ニムフロン処理（メッキ）”があります。テフロンと無電解ニッケルの双方の特性を併せ持つメッキです。メッキ皮膜が無くなるまで、一定した特性を維持することができるメッキ処理です。導電性は個々に若干違いはありますがそれ程変りません。金に比べればかなり落ちるとは思いますが･･･参考までに

要求される硬度と電気伝導度によりけりでしょうが…

硬いといえばクロムめっきでしょうが、はんだ付けできません。
電気的特性や銅より硬いレベルではんだ付け可能というのなら、ニッケルめっきでしょう。

使用目的とかがわかるとより的確な答えができると思いますが。