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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ニッケルメッキとは?)

ニッケルメッキとは?

2023/10/12 17:40

このQ&Aのポイント
  • ニッケルメッキとは金属の表面にニッケルをめっきすることです。
  • ニッケルメッキとクロームメッキは錆びにくい特性があります。
  • セラミック系のメッキにはアルミナやジルコニアなどの物質が使われます。
※ 以下は、質問の原文です

ニッケルメッキとは?

2001/05/15 20:50

ニッケルメッキ及びクロームメッキは錆びないのですか?
セラミック系のメッキとはどのような物があるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2001/05/18 10:58
回答No.7

No.4の補足に対する回答です。
Q1.無電解Niメッキの膜厚すべてがHv800になるのですかそれとも表面層のみですか?
A1.実用されている無電解ニッケルめっきの膜厚は、せいぜい1020μmです。上限でも50μmくらいです。焼き入れ深さなどとは異なり、1時間かけて熱処理しますので、皮膜全体がHv800になります。

Q2.電解Niメッキでも効果はいっしょですか?
A2.電気ニッケルめっきでは効果ありません。これは、無電解ニッケルめっき皮膜の中に、リンが共析するために得られる物性です。めっきしたままでは、ニッケル-リン合金がアモルファス状態のなのですが、熱処理によって、Ni3Pが析出し、結晶質になるために硬化するものです。

Q3.BN粒子とはボロンのことですか?
A3.ボロン=ホウ素なのですが、BNは窒化ホウ素(Bron nitride)です。単体では潤滑剤・離型剤として利用されています。

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その他の回答 (8件中 1~5件目)

2003/06/24 22:09
回答No.8

その後どうなったのでしょうか?
問題が解決したなら締め切りませんか?
それと結果を教えていただけると助かります。

お礼

2003/06/26 20:57

ありがとうございます 無電解ニッケルメッキ+リン入りで実施しうまくいきました

質問者
2001/05/18 10:06
回答No.6

耐磨耗性を求めているのでしたら“ニダックス処理”という方法があります。無電解ニッケルにテフロンを合浸させ熱処理にて結合させる処理のことです。

【特長】
?高硬度(熱処理を行うとHv700以上)
?耐摩耗性に優れています。
?滑り性、非粘着性に優れています。

参考までに

2001/05/18 08:12
回答No.5

>アドバイスありがとうございます無電解ニッケルメッキの硬度ですが>熱処理すると本当に膜硬度がHv600になるのですか?

なります。

>熱処理手段はは浸炭などですか?

ガス、大気などがあります。
当社ですと、温風によるものです。

>硬質クロムは高温でのメッキと聞いてますが熱変形の心配はないです>か?

心配いりません。
50℃ぐらいです。めっき業者により若干温度は、変わりますが。


 

2001/05/17 09:35
回答No.4

補足に対する回答です。
>熱処理手段は
無電解ニッケルめっきの熱処理は、大気中400℃1時間で行うというのが、MAXの硬度が得られる教科書的な回答です。実際には、酸化による変色の理由で300℃1時間が一般的だと思います。この条件でも、HV800位になります。
>高温でのメッキと…
めっきの処理温度についてですが、めっきは水溶液中で行うため、全て100℃以下で行います。クロムめっきは上限60℃、例外的な無電解ニッケルめっきで90℃付近です。めっきでの熱変形の心配はありません。どちらかというと、無電解ニッケルめっき後の熱処理で、素材の焼き戻し温度との関係が問題になりますが、熱変形ということはありません。
>セラミック溶射
耐磨耗性については、相手材との相性もあります。硬度の点では無論セラミックの方が有利なのですが、溶射は表面荒さが大きいので初期摩耗が急激でかつ大きいというデータを、当社のお客様が持っていました。
この点からも、硬質クロムの方が良いといえます。また、硬度としては、1ランク落ちますが、BN粒子の無電解ニッケル複合めっきだと、滑りがいいという点と、クロムより寸法精度を出しやすいというメリットもあります。

補足

0002/11/30 00:00

ありがとうございます 再度質問ですが
1.無電解Niメッキの膜厚すべてがHv800になるのですかそれとも表面層のみですか?
2.電解Niメッキでも効果はいっしょですか?
3.BN粒子とはボロンのことですか?

質問者
2001/05/17 08:15
回答No.3

kei-nksmさんとyocさんと同意見です。
補足として「耐磨耗性」を検討されているのであれば
「硬質クロム」をされてはいかがですか?
Hvで1000近くでますよ。
寸法精度を重視されるのであれば「無電解ニッケル」と
いう方法もあります。熱処理すればHv600ぐらい
可能です。

補足

0002/11/30 00:00

アドバイスありがとうございます
無電解ニッケルメッキの硬度ですが熱処理すると本当に膜硬度がHv600になるのですか?
熱処理手段はは浸炭などですか?
硬質クロムは高温でのメッキと聞いてますが熱変形の心配はないですか?

質問者

お礼をおくりました

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