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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:機械設計について)

機械設計についての勉強方法と将来の展望

2023/10/12 17:45

このQ&Aのポイント
  • 自社で使用する工作機械の開発・設計を自力でやりたいと考えている方への勉強方法を解説します。
  • 機械設計を専攻していきたい方には、関係する国家技能検定の受験や勉強がおすすめです。
  • 将来的にはNC旋盤なども扱ってみたいと考えている方は、基礎から学ぶことをおすすめします。
※ 以下は、質問の原文です

機械設計について

2001/05/02 19:31

今後自社で使用する工作機械の開発・設計(主にNC旋盤、M/C)を自力でやっていきたいと考えています。勉強しなければならないことは沢山あると思うのですが、まず何から手を付けた方が良いのでしょうか?
ちなみに私は機械設計を専攻していきたいと思っています。(その後NCもやってみたいと考えています。)
(現在はとりあえず関係する国家技能検定を受験し勉強しています。)
以上、ご回答宜しくお願いします。

回答 (5件中 1~5件目)

2003/06/24 20:06
回答No.5

その後どうなったのでしょうか?
問題が解決したなら締め切りませんか?
それと結果を教えていただけると助かります。

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質問する
2001/05/27 10:03
回答No.4

工作機械メ-カ-がNC旋盤及びMCの開発ではプロジェクト(会社によって名称が違います)を組んで行うのが一般的です。プロジェクトから機械系.電気系(ソフト.ハ-ド)に数チ-ムに分かれています。NC工作機械の開発には非常に多くの分野知識と経験が必要です。1人で出来ないとは言いませんが非現実的だと思います。
少しだけ書きます。
*機械系 工作機械機構学(主に旋盤とフライス盤)
     材料力学
     熱処理
     工具構造学
     各非削材基礎学
     切削技術(切削油等含む)
     機械加工技術と長年の経験
     多くの情報(他社機も含む)
     他に多数

*電気(ハ-ド) 電装技術一般   その他
*電気(ソフト) システム制御  NC制御  その他

現実的には専攻(自分の好きな分野)するものを決めたほうが言いと思います。最初から浅く広く勉強するよりも、自分の好きな分野を重点に勉強して自分のコアを作って、将来他の会社又は独立しても通用するもの持つことをおすすめします。自分のコアがないと常に不安を持ちながら仕事するように成り易いです。コアが固まってきたら少しずつ分野を広めていきます。勿論最初から他の分野も少しずつ勉強する必要が有ります。技術は全部リンクしていますから、頑張ってください。
 

2001/05/07 09:46
回答No.3

殆んどの機械は何をさせるかで、その動きが大凡決まってしまいます。先ずは何をさせたいかです。そしてそれにはどんな物を組み合わせれば出来るのか?が問題です。簡単に言ってしまうと自動ボール盤を作りたいと考えた場合には“ドリルをチャックして回すだけの装置”と“上下に移動するだけの装置”とを組合せて好きなように動かせば良いのです。タッピング盤にするには速度コントローラー(インバーター)などを追加して逆転させれば出来てしまいます。世の中には様々な周辺機器が存在します。それらをメインとなる機械に取り付け融合させれば良いのです。110まで全て作る必要性は全くありません。機械は機械を造る専門家に任せ、それらを組み合わせる能力並びに知識を充実させた方が良いと思います。世の中に何があるのか知ることが最優先です。機構などは次第に覚えてしまうものです。検討を祈ります。

お礼

0002/11/30 00:00

確かに世の中にどのようなものがあるかということも大事ですね(再認識させられました)。今後も情報収集は欠かさず取り組んで行きます。目的をハッキリと決め、進めていこうと思います。ありがとうございました。

質問者
2001/05/07 08:23
回答No.2

自社で使用と言う事は,設備機械として使用して行く事だと思いますので,ある程度基礎的な部分を把握して設計に入った方が良いと思います.まず,専門メーカの機械構造を良く勉強してください.数式がどうのこうのではなく,ベッドの形状やコラムの形状,組み合わせがどうなっているか.摺動面の方法は転がりかすべりか,サイズはどの程度かを自分の目で把握し,どうしてそうなっているのかを把握してください.おそらく調査の途中からは,ある程度専門の知識を持った方の意見を聞かなければならないと思いますが,メーカの方やこのホームページのような物を活用して基本を固めてください.社内にベテランの方が居ればその方に聞くのがベストだと思います.機械構造の勉強で最も簡単な方法は,現在現場で使用している加工機械の構造を把握する事です.内部構造の基本的な部分は保守説明書で把握できます.ある程度把握できたところで,機械の仕様を決めて構想設計をやってみましょう.内容チェックに自信がなかったら,技術士事務所等に相談するのが良いと思います.そのようなツテが無かったり,予算が無い場合はできる事は協力します.(図面検討やアドバイスなど)私は一企業人ですので,謝礼は要求しませんのでご安心下さい.自分のスキルアップのためにご協力しようと思っているだけです.

お礼

0002/11/30 00:00

ありがとうございます。図々しいですが最後のお言葉に十分に甘えさせて頂こうと思います。とにかく現状ある機械の構造に疑問を持ち調べていきます。

質問者
2001/05/03 11:16
回答No.1

実際に設計し物を作り多くの失敗に遭遇し解決していく事が
一番の近道です。

もうひとつは良いものはまねする事、先人の手がけたものを良く調べ
支障がない限りまねをしてリスクを回避し、一番力を注入しなければ
ならないポイントに集中する。

勉強のための勉強は実践であまり役に立ちません。
意外と重要なのひらめきと勘です。

回答になったかわかりませんが頑張ってください。

お礼

0002/11/30 00:00

回答ありがとうございます。確かに私もまずは実践することだと思います(ある程度基本的知識を持っている場合)。先日簡単な測定器(ギヤで減速調整可能なもの)を設計したところ以外と好評でした。自分の中では失敗点が数箇所あり完成度は60%くらいと思っていますがいい経験になったと考えています。今後も継続的にステップアップして経験を積んでいこうと思います。勿論、ひらめきと勘も養っていきます(どうすればいいか?ですが)

質問者

お礼をおくりました

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