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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱膨張について)

熱膨張について

2023/10/12 19:28

このQ&Aのポイント
  • 不良返品を防ぐために、熱膨張の計算式を知りたい!
  • 熱膨張による仕事の影響を軽減するために、鉄やアルミの膨張・縮小を計算する方法はあるか?
  • 熱膨張によるトラブルを防ぐための情報を教えて!
※ 以下は、質問の原文です

熱膨張について

2001/02/01 01:46

なかなか常温にできない環境で仕事をしていますので熱膨張のせいで不良返品をくらうことがままあります。
鉄やアルミが温度によってどれぐらい膨張・縮小するのか計算式で求めることは可能なのでしょうか?ご存じでしたら教えてください。

回答 (7件中 6~7件目)

2001/02/02 22:14
回答No.2

熱膨張のせいというのは、加工終了時は適正寸法に出来あがっているのですか?恒温環境作業は私もしておりませんが、0.01位までなら、普通の条件下で十分作業しております。最終的な仕上げ段階で、熱や切削抵抗を最小限にする工夫をし、既存の設備と技術で、どこまで出来るかが勝負かと存じます。0.01以下の寸法管理の話しでしたらご容赦ください。

お礼

0002/11/30 00:00

ご回答ありがとうございます。
加工している場所は温度管理が全くできません。検査室はほぼ20度近くにしているのですが品物を温度になじませるまでの時間がもらえずに困っている状況です。ですので熱や切削抵抗を最小限にする工夫はもちろんしているのですが常温で測定できないまま出荷というパターンが多いのです。ユーザーの方はしっかりと温度管理を行って測定しているようでその誤差が現れてしまいます。公差の方もH5の指定がしてある部分等あるので困ってしまいます。

質問者

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質問する
2001/02/01 17:46
回答No.1

このような回答で良いのかわかりませんが,材料には温度変化で変形する特性があり,どの程度変形するかを数字で示したのが線膨張係数と言うものです.これは材料特性表などに一覧が出ていると思いますが,1℃あたり1mの材料が何mもしくは何μm変形するかを表したものです.例えば1mのアルミ材は23.6^-6/℃であり,1℃で23.6μm変形することになります.したがって,材料の寸法と温度変化がわかれば変形量を推定することはできますが,材料の熱容量の問題もあり中心部と外側の温度が違ったりするので,注意が必要だと思います.
特に切削加工などでは切削点の温度がかなり高かったりするので均一な熱変形をしない場合もあると思います.これで良いでしょうか?

お礼

0002/11/30 00:00

ご回答ありがとうございます。計算式はわかりました。しかし疑問があります。
例えば複雑な加工を施した品物で場所によって肉厚が異なっていたりした場合です。やはりそういう場合は常温にするしか正確な測定はできないのでしょうか?

質問者

お礼をおくりました

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