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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新しい噴霧方法の開発)

新しい噴霧方法の開発とは?

2023/10/12 19:30

このQ&Aのポイント
  • 電気力を使って液体を微粒化させる電荷ノズルの開発を行っています。
  • これまでの液体微粒化技術を液体燃料に応用させる研究です。
  • 過去の関連研究やその問題点についてまだ充分な情報がなく、助言を求めています。
※ 以下は、質問の原文です

新しい噴霧方法の開発

2001/01/25 14:03

 私の研究は電気力を使って液体を微粒化させる電荷ノズルの開発です。電気力を使った微粒化の中にはこれまでインクジェットプリンタのノズルなどがありますが、私はこれを液体燃料に応用させようとしています。
 私がわからないことはこれまでこのような方法で液体燃料を微粒化させようと試みた研究は過去に行われたことがないのかということです。研究は過去にもされたが電気と液体燃料の関係でその危険性のため研究が難航したのならどのようなところに問題が発生していたのか知りたいです。これまでに投稿されている論文などは全て確認しましたが発表されている研究自体がまだ少ないためよくわかりません。 助言できるという方、どうかよろしくお願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2001/01/26 16:04
回答No.2

こんにちは。
私は、高電位の静電気力を使ったシステムをいろいろ開発してきました。
電荷ノズルも直接開発したわけではありませんが、文献はいろいろ見て来てその範囲でもやはり液体燃料の噴霧の研究の報告はありませんでした。

私の経験からでも、スパークの問題がありこの方法は液体燃料には向かないのではないでしょうか。

お礼

0002/11/30 00:00

ありがとうございます。
正直なところシミュレーション、実験などがもうはじまっています。しかし、スパーク問題をはじめ実験の操作因子が目に見えない電気ということから実験自体に不安感を抱いておられる方が多いと感じています。今のところ大きな問題はなくやっていますがこれからもこれまで以上に注意を払っていきたいです。

質問者

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質問する
2001/01/25 20:52
回答No.1

私は大型のインクジェットプリンタの開発を行っていますが、
電荷ノズルのインクジェットの評価を行ったことがあります。
私が評価したヘッドは当時、四国にある松下寿のものでした。
インクはDIC(大日本インキ製造)のものでしたが、沸点や引火
点が高いのもでした。
あなたの、開発では引火点の低い液体を扱うように感じられ
ます。基本的に数KVの電解がかかるので危険であると感じます。
通常のピエゾ方式のインクジェットでは飛翔している径は22
46μmの径になります。この程度で良ければ各社からヘッド
が出ています。

お礼

0002/11/30 00:00

貴重な意見をどうもありがとうございました。
この研究では均一な微粒滴の生成と電界を使った滴制御に利点を感じ実用化させようとしています、その反面、絶縁性燃料ゆえの静電気に関するいくつかの問題点をどう克服するのかが大きな課題になっていまして、先に同じような事をされた方がおられた場合アドバイスをいただきたく質問させていただきました。

質問者

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