本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無電解ニッケルメッキとカニゼンメッキの違いについ…)

無電解ニッケルメッキとカニゼンメッキの違いについて

2023/10/12 19:40

このQ&Aのポイント
  • 無電解ニッケルメッキとは、電解を用いずにニッケルを皮膜として被覆するメッキ方法です。
  • 一方、カニゼンメッキは、キャビテーション現象を利用して金属をメッキする方法です。
  • 無電解ニッケルメッキは、均一な厚みや密着性に優れている一方、カニゼンメッキは高速メッキが可能であるという特徴があります。
※ 以下は、質問の原文です

無電解ニッケルメッキとカニゼンメッキの違いについ…

2001/11/30 00:00

無電解ニッケルメッキとカニゼンメッキの違いについて教えて下さい。

無電解ニッケルメッキとカニゼンメッキの違いってなんでしょうか?
図面上の指示記号や、処理法方など教えていただきたいのです。
よろしくお願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2001/12/10 12:29
回答No.1

商標が一般名になった例でしょうね。
指示記号は、JIS H 0404か、JIS H 8645を参照ください。
ただし、金属上の無電解ニッケルめっきと非導電体(プラスチックやセラミックスなど)上の無電解ニッケルめっきは根本的に違いますので、ご注意ください。
実務的には、「無電解ニッケルめっき**ミクロン」の指定でも結構ですが、リンの含有量で多少めっき膜の性質が変わるので、業者と協議の上で指定されるのが無難です。

処理方法は、以下のようになります。
脱脂->活性化(酸洗)->ストライクめっき(必要に応じて)->無電解めっき->熱処理(必要に応じて)
非導電体の場合には、材質によってかなり変化しますが、一般的には次のようになります。
脱脂->エッチング->触媒付与->触媒活性->無電解めっき

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2001/12/10 11:33
回答No.2

どちらも同じです。
『カニゼン』というのは、無電解ニッケルめっきの方法を
表していて、ゼネラル・アメリカン・トランスポーテーション社が、
無電解ニッケルのめっき方法を工業化したときに付けた名称です。
C(K)atalytic Nickel Generationの頭文字Ka-ni-genを語源とし
たもので、触媒ニッケルめっき法を表現しています。

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。