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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:入力ミス)

金属加工における入力ミスの防ぎ方

2023/10/12 21:30

このQ&Aのポイント
  • 入力ミスの防ぎ方について質問です。金属加工に携わる者として、補正値や計測値の入力時にどのような工夫が必要か知りたいです。
  • 現在、チェックシートを活用しているが、ミスがなかなか減らない状況です。皆さんの経験や工夫を教えてほしいです。
  • 入力ミスを防ぐ方法を教えていただけませんか?金属加工に携わっている者として、補正値や計測値の入力時に注意すべき点について教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

入力ミス

2002/10/28 20:02

皆さん始めまして。私はNC機を使い金属加工に携わってる者ですが、皆さんの「入力ミスの防ぎ方」を教えて頂けませんか?補正値や計測値を入力しなければならないときに勘違いの無い様どのような工夫をされてますか?
チェックシート等を活用してもなかなかミスが減らずに困ってます。どうかよろしくお願いします。

回答 (11件中 1~5件目)

2002/10/30 12:03
回答No.11

こんにちは

いろいろみなさん書かれていますとおり 「手入力は必ず間違っている」 ですが少し違った考え方を・・・
入力したデ-タ-は デ-タ-自体をNC画面で何回見直しても 人間がやる限り同じで あまり意味が無いと思います 
入力ミスも有ればツ-ルをマガジンに入れるのをミスしたりしますし (仕上げボ-リングの刃先方向とか色々) まずうちでは「加工ミス発生時の責任はボタンを押す者である」と決めています(交代がありますのでデ-タ-入力者とオペレ-タ-が違う場合が頻繁にあります)
 
「デ-タ-チェックは加工前に1回でまとめて」が基本です ATC毎に「/GOTO○○」を入れておき ATCして特定のポイントに位置決めし「M1」後 スケ-ル、マイクロメ-タ-等でチェックし ク-ラントのズルの向き、ボ-リングの刃先方向など確認をし 再スタ-トします /GOTOで次の工具のATCを始め 後は同じ事の繰り返しです 最後までいったら ブロックスキップを入れ加工プログラムをスタ-トします 一見加工と加工の間の加工前にチェックするのと変わりないようですが 有人と無人をハッキリと分けるためにこうやっているのです

モチロン バグ取り時は全く別のやり方になります 

ぶつけるとワ-ク、工具も惜しいですが 機械にダメ-ジが残り(例えばZ軸でぶつけた場合 すぐは出ませんが スラストベアリングの圧痕は小さくても徐々に拡大していきます) 知らず知らずのうちに 刃先寿命が下がり切削条件が下がっていることになってしまいます 私はそちらの方が怖いです

お礼

2002/10/30 12:28

お答えありがとうございます。そうですねデータチェック、工具長についてはそのようなやり方で作業しています。私の説明不足でしたが私が一番お聞きしたかったのは

>いろいろみなさん書かれていますとおり 「手入力は必ず間違っている」 ですが少し違った考え方を・・・ 入力したデ-タ-は デ-タ-自体をNC画面で何回見直しても 人間がやる限り同じで あまり意味が無いと思います。

まさにこの部分なのです。思い込みや勘違いで入力してしまう事はなくならないと思います。しかし上から「なくせ!」「是正を取れと!」いわれて困っていた所なので皆さんにお聞きした次第であります。
しかし参考になる部分もありました。
ありがとうございました。 

質問者

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質問する
2002/10/30 05:38
回答No.10

寝る前にもう一丁追加しておきます。
工具長の補正画面上に入力できる数値の最大値はパラメータでいくつにでも調整できるのでたとえば0.1以上は数値事態がはいらないようにすることができます。標準はいくつだったかな?標準設定はメーカーによってまちまちかも。マニュアル見れば載ってるはずだし、メーカーに聞いてもどこをいじればいいか教えてくれるよ。そうすればうまく公差内で調整がやりやすくなるかも?大きなミスは防げるはずだよ。一回確認してみて!あとプログラムで小数点の入れ忘れなんか多いんじゃないかな?そういう場合は座標値はコンマ代まで入力する癖をつけるとミスはへるはずです。X10.ならばX10.0とか。面倒臭いかな?

2002/10/30 05:22
回答No.9

追加です。ナチュラルにハイかも?忘れてましたけどプログラム上で座標や切削条件を変更する場合は同じ行のおしりに( )で元の数値を残しておきます。( )は読み込まないからね。あとで先頭から変更箇所を探しやすいし、他の人があとで見ても苦労する部分が人目でわかるからね。あと余分な加工プログラムの行には、頭に/(スラッシュ)をつけてブロックスキップをオンさせて動かすよ。とにかく他の人の注意を引くためにもワザとそうする場合もあります。こんなとこかな。他にも細かいこといろいろあるけど、いつでも聞いてください。では、おやすみなさい。

2002/10/30 05:11
回答No.8

はじめまして。さすがに昨日は徹夜で仕事していてこんな時間になってしまって眠いので手短にしておきます。MCでもNC旋盤でも工具長補正や登録画面上で入力ミスを犯してしまいますよね。プラスとマイナスを間違えたとか。その時、後になって入力値や元の数値を忘れてしまいがちです。だから、私は元の数値を残しておきます。どこに?っていうと工具長登録画面や磨耗補正画面上で使っていない予備の空き番号がありますよね。10番台とか。だから1番のツールのデータは11番にとか残しておけば、せっかく測定した工具長や前の補正量をいつでも呼び出せます。ただしコピーは手打ちになると思いますのでそこで打ち間違えないように元の数値と比較して確認しておくのが少し面倒臭いですが。でも、このおかげで助かったことが何度かありましたよ。お勧めします。もう一度工具長取り直すのって面倒だよね。それに比べれば・・・まさかの保険みたいなものです。よかったらやってみて!なれちゃえば
へっちゃらだから。それでは、ご安全に!

お礼

2002/10/30 12:38

アドバイスありがとうございます。私の説明不足でしたが、私の言っていた入力ミスはヒューマンエラーの事でまさにプラスとマイナス、56.89と56.98のような勘違いをどうしたら無くなるのかというあたりをテーマにしたつもりでした。
しかし参考になる部分もありました。どうもありがとうございました。

質問者
2002/10/29 14:39
回答No.7

こんにちは、
入力自体は、人の手でするものなので、100%ミスを防ぐと言うのは、難しいと思います。
ですから、ミスをしても、ミスを発見できるように考えては、いかがですか?
例えば、補正入力をするにしても、入力してから、3回確認すると言うことを当社では、やってます(上司から散々怒られましたので。笑)
加工プログラムも入力ミスが発見出来るように、自分の思っているところにバイトがきているかを確認するブロックを各バイトごとに挿入しておいたりしています。
当然、試運転はシングル運転で、バイトの位置を確認しながら行なうようしています。
がんばって下さい。

お礼

2002/10/30 12:42

ありがとうございます。そうですねはやり確認回数を増やすしかありませんかね。しかし一度勘違いした数値はなかなか間違いに気づきませんよね?!
うんやはり永遠のテーマなんですかね?

ありがとうございました。

質問者

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