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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:乾燥剤の再生方法)
乾燥剤の再生方法
2023/10/13 07:31
このQ&Aのポイント
- 乾燥剤の再生には低圧環境での加熱が必要ですが、必要な真空度はどの程度でしょうか?
- 乾燥剤を再生するためには、低圧環境下での加熱が必要です。しかし、具体的な真空度はどれくらい必要なのでしょうか?
- 乾燥剤の再生には低圧環境で加熱する必要がありますが、具体的な真空度はわかりません。
※ 以下は、質問の原文です
乾燥剤の再生方法
2003/08/05 18:54
乾燥剤(合成ゼオライト)を再生したいのですが、加熱温度は72℃までとの制約があります。
そこで、低圧環境下での加熱再生を行いたいのですが、真空度はどの程度まで必要なのでしょうか?
回答 (1件中 1~1件目)
2003/08/07 10:09
回答No.1
ゼオライトは活性炭のようなもので、表面が多孔質の吸着材です。使い方は活性炭とほぼ同様と考えればよいようです。
真空度は、ゼオライトを使用する気圧より十分低く(1/101/100程度)すれば吸着した物質は加熱によって排出されます。
乾燥剤ということなので吸着物質は主に「水」であると考えれば、加熱吸引時間がある程度必要ですし、加熱後の冷却中も真空引きしていることが大切です。
加熱吸引時間は実験的に求めますが、実用的な作業サイクルを考えて試してみて下さい。
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お礼
2003/08/07 11:09
回答ありがとうございました。
検討してみます。