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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:42アロイ材 熱処理について)
42アロイ材の熱処理について
2023/10/13 11:32
このQ&Aのポイント
- 42アロイ材の熱処理に関する条件と注意事項
- 42アロイ材の熱処理における酸化膜形成の抑制方法
- 42アロイ材の熱処理における鉄板作製の要点
※ 以下は、質問の原文です
42アロイ材 熱処理について
2003/03/14 15:48
42アロイ材の熱処理について
□200mmt5mmの鉄板を反り±0.01mmで作製したいと思います。
・加工に焼鈍が必要な様ですが、どのような条件で行えば良いのでしょうか。又、注意事項を教えて下さい。
・更にこの鉄板表面にメッキ処理を行うのですが、酸化膜形成を極力抑えたいと思います。炉の雰囲気及び温度の注意事項はありますか。
回答 (6件中 6~6件目)
2003/03/16 19:40
回答No.1
42アロイの焼鈍条件は、通常ドライ水素中、
1000℃×1H、炉冷がベストです。
但し連続炉でないとドライ水素は危険なので、
通常は真空炉です。機械加工をしてあると
残留応力で反り等が発生するので、カーボン等の
厚板を乗せて行うのが良いでしょう。
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お礼
2003/03/17 08:52
早速ご回答をありがとうございます。
追加で質問させて下さい。
但し連続炉でないとドライ水素は危険なので、
通常は真空炉です。
=>真空炉はガスをチャージした方がよいのですか
機械加工をしてあると残留応力で反り等が発生するので、カーボン等の厚板を乗せて行
=>機械加工してあります。
なぜカーボンなのですか。
締め付け又は重しは必要ですか(カーボンでは重量が軽いと思いますが、この目的は?)